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こだわりのケースを作ろう。スマホケースハンドメイドアイデア集

スマホケースを手作りすればこだわりのケースを作ることができます。身近な素材を使っても作れるので自宅で簡単にチャレンジできるのが魅力です。そこでオリジナルのスマホケースアイデア集をご紹介します。

ミシンを使って作る!布のスマホケース

布のスマホケースはプラスティックのように滑ることもなく、安心して持ち歩けます。また布もさまざまな柄が販売されているので、自分好みのケースが簡単に作れるのが魅力です。

布で作るスマホケース

用意するもの

  • 好きな布
  • 布用ボンド

作成手順1

まずは好きな布をカットするか、カット布を使います。一番簡単に作る方法は、布用ボンドを使う方法です。
まずは布のどこの部分を使うか決めます。そしてスマホケースに合わせて周囲2㎝ぐらいの部分をカットします。そしてボンドをケース全体に塗っていきましょう。ボンドを水で薄めて筆で塗るとまんべんなく塗りやすいです。

作成手順2

そのあとケース全体に布をペタッと貼り付けます。最初に背面を貼り付けてから側面を貼るとやりやすいです。しっかりくっついたら余分な部分の布をカットしましょう。仕上げに布の上からも水で薄めたボンドを塗ります。

参考サイトURL:https://book.nunocoto.com/make-2/201507307299/

ミシンを使う方法

ミシンを使う場合はまず厚紙を使って型紙を作ります。型紙はスマホの周囲から2cmほど大きくし、幅を取りましょう。

次に布の上に型紙を置いて、型紙に沿って鉛筆でなぞっていきます。布をカットし、ひっくり返したら厚紙を入れたまま外側をぐるりと縫い合わせます。表に返して、プラスティックのケースを置いたら、接着剤やボンドなどで貼り付けて完成です。

手帳型のケースも作ることができます。

参考サイトURL:https://suemari.com/report/r180403.html

UVレジンを使うおしゃれなスマホケース

丈夫なスマホケースを作りたい場合はUVレジンを使う方法があります。UVレジン液とUVライトを使うと自宅でも簡単に本格的なケースが作れます。しっかり固まるので、スマホを保護する意味でも安心です。

UVレジンは100円均一ショップでも手に入ります。また初めての方用のキットも市販されているのでそちらを利用するのもおすすめです。

UVレジンを使ったケースの作り方

用意するもの

  • 透明ケース
  • 封じ込めたいパーツ(押し花など)

UVレジンソフトをスマホケースに筆で伸ばします。そこに封じ込めたいパーツを配置に気をつけながら置いていきます。置いたら軽く押さえて気泡を出しましょう。最初にデザイン画などを描いておくと、慌てずに配置できるのでおすすめです。

キラキラパーツと一緒に封じ込めるのも良いですね。配置が終わったらUVライトで硬化させます。硬化後にもう一度レジン液を上から塗ってコーティングすると長持ちします。

アイデア例

海の模様を作る

カラーのレジン液を使う上級者テクニックです。最初に青と緑をベースにし、海の模様を作ったら硬化させます。その上から白のレジン液で水面を作りましょう。下部に砂浜をイメージしたパーツを置くとさらにリアルです。

ラインストーン

キラキラ輝くラインストーンは他のパーツと合わせやすいのが特徴です。押し花と一緒にしたり、宝石パーツやスワロフスキーと一緒にしたりするなどアレンジ方法はたくさんあります。キラキラしたスマホケースを作りたい方におすすめです。

キラキラが可愛い!ビジューやボタンを貼ったスマホケース

ビジューはボタンを透明ケースに貼るだけでも、キラキラと輝くオリジナルのスマホケースができあがります。

ボタンは通常ものの他、アンティークのものでも可愛いですね。接着剤で貼ったり、もっと丈夫にしたければ、UVレジンを使って硬化させたりしましょう。

UVレジンでの作り方は上記と一緒です。

使い込むごとに味がでる革のスマホケース

革のスマホケースは使っている内に表情が変わる魅力があります。革細工というと難しいイメージがありますが、スマホケースはサイズが小さいため、初心者にもおすすめです。最初はシンプルなデザインから始めると良いでしょう。

自分用としてだけでなくプレゼントとしてもおすすめです。

革のスマホケースの作り方

用意するもの

  • 元となるスマホケース
  • 厚紙

作成手順1

まずはどんなスマホケースにするかデザインを考えます。最初はシンプルにして、慣れたらこだわったデザインにしていきましょう。

作成手順2

スマホケースを元に型紙を作ります。ケースより5㎜ほど余白を取ります。そして実際にケースを型紙につけて折りたためるかどうか確認しましょう。
手帳タイプの内側のポケットを作る場合は、その型紙も用意しておきます。

作成手順3

型紙に合わせて革を切っていきます。縁から約3㎜の部分に菱目打ちで穴を開けます。穴を縫い合わせてケースを貼り付けます。
ポケットを縫い合わせる際は、最初に接着剤を使って貼り付けるとやりやすいです。

作成手順4

別に作っておいたベルトをつけます。あとは機種に合わせてカメラの穴などを開けたら完成です。

まとめ

スマホケースは自分で作ると好きなデザインにできるだけでなく、愛着がわいてきます。ぜひ次はスマホケースを手作りしてみてはいかがでしょうか。

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意外と手軽にできる!スマホケースの作り方

なかなか気に入ったスマホケースが見つからない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そんな時は思い切って自分で作ってみませんか?

自分で手軽にできるスマホケースの作り方をご紹介します。

スマホケースの作り方

自分でスマホケースを作れば、自分好みのオリジナルのケースを作れます。でもスマホケースを作るなんて難しいのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし初めての方も簡単にスマホケースを作る方法はたくさんあります。材料は100円均一ショップでも揃えることができるので、まずはそこから始めてみるのもおすすめです。そこで作り方にはどんなものがあるのかなどをご紹介します。

マスキングテープを使う

マスキングテープを組み合わせる方法です。マスキングテープはとても多くのデザインが販売されています。100円均一ショップでも販売されているので、手軽に手に入るのも魅力です。自分で好きなテープを組み合わせて透明のケースに貼るだけで簡単に作れます。ストライプ柄やヘリンボーン柄などにすれば、手作りとは思えないおしゃれな雰囲気です。また一つの柄を貼るのも良いですね。工夫次第で多くのパターンを作れます。

さらにマスキングテープは気軽に貼ったり剥がしたりできるのも魅力です。ぜひいろいろなデザインを試してみてください。

マスキングテープを使った作り方

用意するもの

  • 透明なスマホカバー
  • マスキングテープ

マスキングテープをそのまま透明ケースに貼る方法もありますが、初めての方は紙を使う方が失敗しにくく、やり直しがきくのでおすすめです。

まず紙に好きなマスキングテープを貼ります。この時スマホカバーの大きさより少し大きめに貼りましょう。そしてスマホカバーに合わせて軽く鉛筆などでなぞります。鉛筆の部分をきれいにカッターなどで切り抜きましょう。

その紙をスマホケースに入れて完成です。

参考サイトURL:https://atelier.woman.excite.co.jp/creation/45096.html

ケースに直接文字や絵を描く

絵が好きな方はスマホケースに直接絵や文字を描いてみてはいかがでしょうか。油性ペン で直接描いた上からトップコートなどを塗ると耐久性が増します。

画材は油性ペンの他、マニキュア、アクリル絵の具、スプレーなどがあります。スプレーを使う場合はマスキングテープなどでカバーしましょう。

直接文字を描く作り方

用意するもの

  • 好きな画材(スプレー、アクリル絵の具、油性ペンなど)
  • 透明ケース

使用する画材によってはうまく書けない場合もあるので、最初に耐水ペーパーで磨くのがおすすめです。その後は好きなデザインを描いていきましょう。初めての場合はプラスチックケースが安価で描きやすいのでおすすめです。

また画材や素材によってはTPUケースや手帳ケースでもデザインを描くことができます。

透明ケースに挟んでアレンジ

初めての方でも簡単にできるスマホケースが、透明なケースの間に紙などを挟み込む方法です。英字新聞や雑誌の切り抜きを挟むだけで簡単におしゃれなケースが作れます。

また簡単に作れるので、季節やその日の気分に合わせて気軽に付け替えることができるのが魅力です。

用意する紙は薄めのものを使用しましょう。厚みがあると、ケースの間に入れづらくなります。

挟むものアイデア5選

ステッカー

透明ケースに好きなステッカーを挟むだけで、まるで市販のものの様なおしゃれなデザインのケースを作れます。

ステッカーを挟むだけなので、気分で中身を簡単に変えられるのが良いですね。透明なラベルを挟めば、ケースにデザインされているかのように見えます。ステッカーの他、自分の好きなシールなどを挟むのもおすすめです。

スパンコール

100円均一ショップでも売っているスパンコールを挟むだけで、簡単に華やかなケースの完成です。上記で紹介したステッカーやシールと一緒に挟むのも良いですね。

スパンコールはハートや星などさまざまなデザインが販売されているので、自分好みのケースが簡単に作れます。

英字新聞

そのままでもおしゃれに見える英字新聞を挟む方法です。一部を切り抜いてプラスチックケースの間に入れるだけで簡単にスマホケースが完成します。

英字新聞の他にきれいな包装紙などもおすすめです。新聞や包装紙は薄いのでケースに挟むアイテムとして向いています。

リボンやレース

好みのリボンやレースなどを挟み込むことで、簡単にかわいくておしゃれなケースが作れます。接着剤などで貼り付けるとズレることもありません。あまり厚みがあるものだとスマホを入れられなくなるので注意が必要です。

自分でデザインしたデータを出力する

自分で作ったイラストなどを専用のシートに印刷する方法です。オンデマンド印刷を使うときれいに印刷できます。オンデマンド印刷は10部からでも印刷できるので気軽に作れるのが魅力です。

デザインやイラストが好きな方は作ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

自分でも簡単にできるスマホケースの作り方をご紹介しました。簡単に作れるものも多く、材料も始めは100円均一ショップでも揃えることができます。ぜひ自分好みのスマホケースを作ってみてください。

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オリジナルのケースを作ろう!手作りスマホケースアイデア10選

毎日使うスマホだからこそケースにもこだわりたいですよね。

そこでおすすめなのが手作りのスマホケースです。手作りなら自分の思った通りのデザインが作れます。

そんなオリジナルのスマホケースのアイデアをご紹介します。

スマホケースは手作りできる

保護のためにスマホにケースを付けている方は多いです。毎日使うものだからこそ、デザインにはこだわりたいですよね。

しかし市販のものは気に入ったデザインが無かったり、機種によってはそもそもあまりケースが販売されていなかったりする場合もあります。

そんな時におすすめなのがスマホケースを手作りすることです。手作りというと難しいイメージがありますが、作り方次第では初めての方でも簡単に作ることができます。手作りなら自分の気に入ったデザインのものを作れるのが魅力です。

気に入ったケースが欲しい!と思ったらぜひスマホケース作りにチャレンジしてみてください。

アイテムは100円均一ショップでも揃えられる

オリジナルのスマホケース用のアイテムは100円均一ショップでも揃えることができます。手作りは初めてだからとりあえず作ってみたい!という方は、100円均一ショップで揃えてみてはいかがでしょうか。

最近の100円均一ショップではハンドメイド用のアイテムがたくさん販売されています。初機種がiPhoneならば、ベースとなるケース自体が販売されていることも多いです。最初は透明や単色のケースから始めてみると作りやすいでしょう。その他の機種の場合は、安価なケースをベースにするのもおすすめです。

オリジナルスマホケースの作り方&アイデア10選

リボンなどのパーツを並べる

リボンなど好きなパーツを並べて貼るだけで、オリジナリティあふれるケースが作れます。パーツはハンドメイド用以外にも、ヘアアクセサリーのパーツを使うのもかわいいですね。あまり厚みのあるものは剥がれやすかったり、ケースの中にスマホが入らなったりするので注意しましょう。

ボタンを貼り付ける

ハンドメイドパーツの定番であるボタンも、ケースに貼るだけで立派なデザインケースになります。初めての方でも簡単に手作りできるのが魅力です。

普通のボタンでも良いですし、陶器のものや、アンティークボタンを使うのも良いですね。パーツが大きく重さがあるので強力な接着剤を使いましょう。

押し花を使ったかわいいデザイン

レジンを使い押し花を貼る方法です。UVレジンを始めて使うのはちょっと緊張しますが、慣れればさまざまなデザインを作れます。

花やラメの組み合わせを色々変えると、それだけでオリジナルケースの完成です。

DVDを使う

DVDも何とスマホケースにすることができるんです。作り方はとても簡単で、DVDをカットしてプラスチック部分を剥がし、瞬間接着剤でくっつけます。その絵からレジンを流して硬化させます。

観なくなったものでも、安いものでもなんでもOKです。カットの仕方を変えるだけで、また違った雰囲気のケースを作れます。他の人とは違ったキラキラしたスマホケースを作りたい方におすすめです。

ポンポンを使う

ポンポンとは、手芸用品の布で作られた丸いふわふわしたパーツのことです。直径1~2㎝ほどの小さいものもあり、スマホケースに貼り付けることができます。カラフルなものがたくさん販売されているので、カラフルにしたり、モノトーンで揃えたりなどデザインは無限大です。

触り心地も良く、衝撃も吸収してくれるのが嬉しいですね。

好きな布を使う

余った好きな布を使っても、かわいくておしゃれなスマホケースが作れます。プラスチックのケースにボンドなどで貼り付けるだけです。手作りするのが初めての方での簡単に作れます。

かわいい手ぬぐいやハンカチなどでも良いですね。

ペーパーナプキンを使う

ペーパーナプキンも近年さまざまなデザインが販売されています。それを専用の糊で貼るだけで、オリジナルスマホケースの完成です。安価に作れるので季節ごとに柄を変えたりするのも素敵ですね。

スイーツデコを貼り付ける

100円均一ショップにはデコレーション用のパーツがたくさん販売されています。スイーツやフルーツのデコレーションを貼り付ければ、まるでスイーツのようなケースの完成です。

パーツの下にシリコンホイップなどを使えばよりスイーツ感のある雰囲気になります。シリコンが乾く前にしっかりパーツを貼り付けましょう。

マニキュアを使う

ネイル用にたくさんマニキュアをもっている人の多いのではないでしょうか。マニキュアでも簡単にかわいいスマホケースが作れます。

ドットやストライプ柄にしたり、グラデーションにしたり、ラメを虹のようにするのも素敵ですね。しっかり乾かしながら行いましょう。

レザーを貼り付ける

レザー素材も手芸用品として売られています。革のケースを手作りするのが難しい方も、レザー素材を貼り付けるだけで、簡単にケースが作れます。また古着を利用するのもしゃれですね。

まとめ

スマホケースのオリジナルアイデア10選をご紹介しました。手作りなんて難しいと思っていたスマホケースも、アイデア次第で簡単に作れます。ぜひオリジナルのスマホケースを作ってみてください。

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