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どこで買うのが一番お得?iPhoneをできるだけ安く買う方法を徹底解説!

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

iPhoneを購入したいけれどもあまりお金もかけられないという人はいませんか?

iPhoneはちょっとした工夫をするだけでも、かなりお得に買い求めることが可能です。

大手キャリアと比較して、2年間で数万円単位もコストカットできる場合もあります。

もし携帯電話にまつわるコストを少しでもカットしたければ、以下の情報を参考にしてみてください。

格安SIMで契約すべし

iPhoneを使用するにあたって、大きく2つの方式があります。

大手キャリアで契約するか、格安SIMを利用するかのいずれかです。

両者を比較した場合、格安SIMで契約したほうが圧倒的に携帯料金を安くできます。

NTTドコモで契約した場合

iPhone XSでNTTドコモと新規契約した場合をシミュレーションしてみましょう。

容量は256GBでシンプルプランと3GBまでのベーシックパックをコースは選択します。

これでシミュレーションしてみると、月々にかかる金額は9,323円(税込)です。

ちなみにiPhone XSの端末料金についてはこの月々の支払額の中に含まれています。

ちなみに2年契約が完了すると端末の分割支払いも完了です。

すると25ヶ月目以降の携帯料金は5,702円(税込)になります。

端末の料金は6,129円(税込)です。

これを24回払いにする形ですから、端末のために合計147,100円(税込)を支払うことになります。

mineoで契約した場合

mineo(マイネオ)

格安SIMの中でも大手のmineoで契約した場合を考えてみましょう。

AppleStoreで同じ256GBのiPhone XSで購入して、ドコモプランであるDプランのデュアルタイプ、データ容量3GBで契約したと仮定します

mineoの新料金プラン(1GB/5GB)開始に伴い、旧プラン(500MB/3GB/6GB/30GB)は廃止となりました。

まずiPhone XSをAppleStoreで購入すると24回払いで月々6,058円(税込)です。

145,411円(税込)が合計端末にかける金額です。

またDプランのデュアルタイプ、3GBのコースは1,760円(税込)になります。

端末料金を含めた月々の金額は、6,058円(税込)です。

NTTドコモと比較して、2,500円近く安くなります。

また端末の支払いが完了した25ヶ月目以降はNTTドコモ5,913円(税込)に対して、mineoは1,760円(税込)です。

4,000円近くも得をします。

こうしてみると、mineoで契約したほうがかなりのお買い得になることがわかります。

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新たに追加された5GBのコースは1,518円(税込)(A/D/Sプラン共通)なので、さらにお得になっています。

4~5万円の節約効果が期待できる

NTTドコモとmineoを比較して、2年後の総コストにどのくらいの差が生じるか気になるでしょう。

NTTドコモをはじめとした大手キャリアの場合、契約が2年間となっているからです。

同じiPhone XSで2年間運用するとNTTドコモが総額224,976円(税込)、mineoが181,656円(税込)になります。

両者の差額はなんと43,320円(税込)です。

この差は結構無視できない金額と言えるでしょう。

少しでもコストをかけることなく、iPhoneを利用したければ格安SIMで購入するのがおすすめとなるわけです。

ちなみにmineoにはNTTドコモのほかの大手キャリアの回線を利用したコースもラインナップされています。

中でもauプランがもっともお得です。

こちらで契約すれば、さらにお得度は増します。

iPhoneの入手方法について紹介

iPhoneを購入するにあたって少しでも低価格で、と思っている人はいませんか?

iPhoneを入手する方法はいくつかあります。

主に4つの方法があるのですが、どれが最も安く調達できるかという視点を持つことも時には大事です。

格安SIMでセット購入

格安SIM業者の中にはSIMカードのほかに、端末もセットで販売しているところも見られます。

その中にはiPhoneも用意しているところももちろんあります。

ただし格安SIM業者の場合、最新モデルのiPhoneはまず取り扱っていないと思ったほうがいいです。

一昔前の端末になりますので、それでもかまわないという人はこちらで買い求めるのも選択肢の一つです。

旧型の端末のため、最新式のiPhoneと比較すると安く購入できます。

またSIMカードとセットで購入することで、スムーズに使用可能な状態にできるのもメリットの一つです。

AppleStoreで購入する

SIMフリーの最新モデルのiPhoneをやっぱり購入したいという人もいるでしょう。

その場合、おすすめなのがAppleStoreで購入する方法です。

AppleStoreで購入するメリットとしてもう一つ見逃せないのが、返品対応している点です。

購入して2週間経過した場合、理由を問わず返品が可能です。

何らかの初期不良が発生したなどの不満があった場合に返品できます。

またAppleStoreで購入したiPhoneにはAppleCareといって、手厚い保証が付いてくるのも安心ポイントです。

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ただし割引きなどが基本一切ついてきません。

このため、少しでも低価格でiPhoneを購入したいと思っている人からすると少し不満に感じるかもしれません。

中古ショップで購入する

中古のスマホを販売しているショップはいろいろとあります。

その中にはもちろん、iPhoneもラインナップされています。

こちらで購入するのも一つの手です。

中古iPhoneといわれると、古いモデルのものしか取り扱っていないと思う人も多いでしょう。

しかしショップによっては、iPhone XSやXRのような最新モデルを取り扱っているところも見られます。

中には未使用品、実質的には新品のiPhoneを取り扱っているショップもあるほどです。

しかもネットで紹介されている体験談の中には、Appleショップで購入するのと比較して2万円近い安さで購入できたケースもあります。

中古スマホといわれると品質がどうかと心配する人もいるでしょう。

しかし未使用品であれば、ほぼ新品と同じ状態です。

中古ショップで未使用品を探してみるのも一つの手です。

フリマアプリの活用

メルカリをはじめとして、フリマアプリがいろいろと出てきています。

こちらを見てみると、iPhoneを出品している人も多いです。

こちらを利用してiPhoneを安く買う方法もあります。

しかしこの場合注意しなければならないのは、店を介してではなく個人間売買になる点です。

配送や入金でトラブルが起きるリスクがあります。

また赤ロムといって、ネットワークの利用制限がかかって使えない端末が出回っている可能性も考えられます。

購入した時点では問題なかったけれども、例えば前の持ち主が分割支払いを滞納したことでのちに赤ロムになってしまうこともあり得ます。

このような場合、個人間売買では保証がない可能性が高いので、注意しましょう。

海外で購入する方法

iPhoneは日本だけでなく、世界中で販売されています。

海外に行ったときにiPhoneを購入すれば、日本よりも安上がりになる可能性があります。

なぜなら免税が利用できるかもしれないからです。

だいたい同じモデルのiPhoneを購入した場合為替レートにもよりますが、アメリカの方が日本と比較して7,000円くらい安くなることもあり得ます。

しかし海外のiPhoneの場合、日本とはモデルが異なるかもしれないので注意が必要です。

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例えばおサイフケータイがあります。

海外のモデルでも対応していますが、周波数帯が日本のものとは異なるので実質利用できないものも見られます。

海外のiPhoneを購入する場合、国内でも問題なく使用できるかどうか事前に調べておいた方がいいです。

安く買うことのできるモデルはiPhone 6s

もし格安でiPhoneを購入したければ、iPhone 6sが候補になります。

ちなみにY!mobileで購入した場合、32GBで20,160円(税込)で128GBでも30,600円(税込)でした。

2~3万円台でiPhoneを購入できるとなるとかなりお得です。

ではiPhone 6sの特徴はどのような感じでしょうか?

iPhone 6sのメリット

iPhone 6sは発売されてから4年以上の月日が経過しています。

このため、古くて今では使いづらいのではないかと思う人もいるはずです。

しかし基本的な使い方であれば、なんでも快適に利用できます。

ネットサーフィンはもちろんのこと、ゲームアプリをしたり動画視聴したりする場合でもストレスを感じることはないです。

またiPhone 6sの場合、指紋認証機能がついています。

最新のモデルだと削除されてしまった機能です。

マスクをしているときでも指紋認証であれば、マスクを外さずにスムーズにロックを解除できます。

iPhone 6sの注意点

iPhone 11からすると4世代前のモデルが、iPhone 6sです。

このため、今では標準搭載されている機能がついていない点には注意したほうがいいです。

例えば防水やおサイフケータイ機能はついていません。

発売から時間が少し経過しているのも気になるポイントです。

場合によっては近い将来、OSのアップデートをしてくれない場合も考えられます。

このような部分に注意して購入するかどうかの判断を下しましょう。

iPhone 7もリーズナブルで購入できる

安くiPhoneを購入したいと思っているのなら、iPhone 7も一つの選択肢になりえます。

Y!mobileのラインナップを見てみると32GBで30,240円(税込)で販売されています。

しかもY!mobileの場合、36回の分割払いにも対応しています。

こちらを選択すれば、月々840円(税込)で購入できます。

かなりお得な価格といえます。

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iPhone 6sと比較して進化しているiPhone7

iPhone 6sと比較すると、若干値段は高くなります。

しかしその分iPhone 7はiPhone 6sと比較して、機能も進んでいます。

例えば6sでは無理だった防水に対応していますし、おサイフケータイも使用可能です。

またOSはA10です。

こちらは最新モデルのiPadにも搭載されているCPUです。

新しいOSですから、当面はアップデートにも対応してくれるでしょう。

長く安心して使用できるという意味では、コスパの部分でもiPhone 7を安く買うのはおすすめです。

おすすめの格安SIMを紹介

iPhoneを安く買うためには端末の価格がまず重要です。

しかしそのほかに携帯料金が高いかどうかも一つポイントになります。

携帯料金を安くしたければ、やはり大手キャリアよりも格安SIMを選択すべきです。

どのような格安SIMが候補に上るでしょうか?

mineo

mineo(マイネオ)

iPhoneのユーザーでトップシェアを誇っているのが、このmineoといわれています。

価格の安さはもちろんのこと、サービスが充実しているのが人気の理由です。

例えばmineoには「フリータンク」というサービスがあります。

パケットシェアのひとつで、毎月最大1GBまで引き出すことが可能です。

またマイネ王も人気の理由の一つです。

こちらはmineoのコミュニティサイトで、ユーザー同士が自由にコミュニケーションできます。

例えばmineoを使っていて困っていることやわからないことがあったとします。

この時マイネ王に質問すると、ほかのユーザーから解決策やアドバイスがもらえるかもしれません。

格安SIMで弱点といわれているのが音声通話です。

30秒で22円(税込)の通話料がかかります。

しかしmineoでんわというアプリを利用すれば、従来よりも通話料が半額になるのでお得です。

LINEモバイル

LINEMO

コマーシャルでよく宣伝しているLINEモバイルもiPhoneを安く利用するためにおすすめです。

LINEモバイルはデータ通信をよくする人向けのサービスがついています。

SNS使い放題のプランが充実しています。

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具体的にはLINEのほかにもTwitterやFacebook、Instagramがデータ通信ゼロになります。

文字だけを見ているだけなら、容量はさほど消費しません。

しかし写真や動画データもチェックするとなると、けっこう容量を使ってしまいます。

LINEモバイルであれば、容量消費の心配なしで動画でも写真でもSNSに貼り付けられているものをチェックできます。

自分のアカウントであげても消費しません。

MUSIC+プランを選択すれば、LINEMUSICも使い放題です。

スマホで音楽をよく聞くという人には魅力的なプランでしょう。

U-mobile

iPhoneと組み合わせる格安SIMとして、U-mobileもおすすめです。

安くiPhoneを買うだけでなく、使いやすさにもこだわりたいと思っている人向けといえます。

一般的な格安SIMのイメージとして、携帯料金は安いけれどもデータ速度が遅いというものがあります。

大手キャリアの通信回線を間借りしている形なので、特に混み合う時間帯は速度がダウンしがちです。

しかしU-mobileのデータ速度は大手キャリアと比較してもそん色ないレベルだと好評です。

「格安SIMアワード」の中に通信速度部門があるのですが、2018年度トップでした。

しかもほかの格安SIMと比較して圧倒的な力を見せつけました。

日中の昼休み時はどうしてもアクセス集中して、通信速度がダウンします。

しかしU-mobileの場合、時間帯に関係なく安定した速度を確保できています。

b-mobile

今までソフトバンクでiPhoneの契約をしていて、SIMロック解除手続きなしで格安SIMを利用したいと思っているなら、b-mobileも選択肢の一つです。

格安SIMを見てみると、ソフトバンク系のところはあまり多くないです。

その数少ないソフトバンク系の格安SIMが、b-mobileです。

つまりSIMロック解除手続きなしで、引き続きiPhoneが利用できます。

データ専用SIMは月額209円(税込)から、音声通話付きでも1,089円(税込)からという価格の安さも魅力的です。

まだ知名度が高くなく、ユーザーも少ないです。

このため、なかなか混雑しにくくどの時間帯でデータ通信を利用しても速度の遅さでストレスを感じることは少ないでしょう。

Y!mobile

iPhoneをこれから購入したい、できるだけ安く買うのが目的であれば、Y!mobileも候補に上ります。

Y!mobileではiPhoneを取り扱っているのですが、セット価格が安いです。

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少し前のモデルでも構わないと思っているのなら、2~3万円台で購入できます。

またY!mobileはソフトバンク傘下の格安SIMである点もポイントです。

ソフトバンクの直系のため、データ通信速度が非常に速いです。

格安SIMの中でもトップクラスのスピードであるといっても過言ではありません。

iPhoneを安く購入する方法はいろいろ

iPhoneは高いと思っている人はいませんか?

しかしどこで購入するかなど少し工夫するだけでも、かなりお得に購入できます。

また端末の価格だけでなく、月々の携帯料金を安くすることもポイントです。

大手キャリアよりも格安SIMを利用すれば、毎月の携帯代をかなり安くできるでしょう。

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