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iPhone11はどれを買う?キャリアかSIMフリーかお得なのはどっち?

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2019年11月にAppleから新発売された「iPhone 11」。

Appleファンやハイエンドスマホが好きな人にとっては注目度の高いスマホの1つでしょう。

端末価格はハイエンドスマホらしく8万円程度から購入可能です。

Appleの新作iPhoneということで手に入れたい人は多いでしょうが、それでも気軽に購入できる値段ではありません。

できるだけお得に買うにはどうすればいいのでしょうか。

今回はiPhone 11をどこで買うのが最もお得なのかについてまとめていきます。

iPhone 11を手に入れる方法

iPhone11を手に入れる方法は「キャリアで購入」「Apple Storeで購入」「中古品を購入」の主に3つが考えられます。

それぞれの方法について詳しく紹介していきます。

キャリアで購入

au、docomo、ソフトバンクの3大キャリアでラインナップされているiPhone 11を購入するという方法です。

キャリアから端末を直接購入し、料金プランにもそのまま加入して利用します。

キャリアのキャンペーンによっては端末価格の割引を実施していることもありますし、キャリアスマホとしてのメリットもありますが、格安SIMと比べると毎月の通信費はかかってしまいます。

Apple Storeで購入

Apple StoreやAppleの公式サイトから直接iPhone 11を購入することもできます。

いわゆるSIMフリー版というタイプで端末購入とは別にSIMカードに契約しなければなりません。

いわゆる「格安SIM」というものです。

格安SIMならキャリアよりも安い料金でiPhone 11を利用できます。

端末価格以外でかかる費用を安く抑えたい人におすすめです。

中古品を購入

中古品のiPhone 11を購入して格安SImに契約するという方法もあります。

メルカリやラクマ、ヤフオクといったフリマサービスや中古品を扱っているショップなどで端末を手に入れます。

新品よりも安い値段でiPhone 11が購入できますし、格安SIMで月額料金を抑えることもできます。

しかし、中古品ということで故障のリスクを念頭におかなければなりません。

メルカリやラクマなどの個人売買だと中古品と言っても品物の質にバラつきがありますし、新品購入のように保証などをつけることもできません。

確かに安い値段でiPhone 11を手に入れることはできますが、故障リスクなどを考えるとあまりコスパが良い選択肢とは言いづらいです。

iPhone 11はどれを買うのがおすすめ?「11」「11 Pro」「11 Pro Max」のスペックを比較

iPhone 11 Pro

2019年10月にはiPhone 11だけではなく「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」も同時発売となりました。

3つの新しいiPhoneが出揃い購入を検討している人にとってはどれを買おうか迷いどころかもしれません。

ここでは「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」のスペックを比較して、どんな人にどのiPhoneがおすすめかをまとめます。

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スペック iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max
iOS iOS 13
ディスプレイ 6.1インチ 5.8インチ 6.5インチ
1792 × 828px 2436 × 1125px 2688 × 1242px
IPS型TFT液晶 HDR10対応 有機ELディスプレイ
ストレージ 64、128、256GB 64、256、512GB
CPU Apple A13 Bionic
メモリ 4GB
Wi-Fi IEEE 802.11ax、Wi-Fi6
センサー 顔認証センサー(FaceID)
アウトカメラ 1200万画素(超広角、広角)、デジタルズーム5倍 1200万画素(超広角、広角、望遠)、デジタルズーム10倍
インカメラ 1200万画素
本体材質 カスタムガラス、酸化皮膜処理アルミニウム7000 二重イオン交換強化ガラス、ステンレススティール
カラー (PRODUCT)RED™ 、イエロー、ホワイト、パープル、ブラック、グリーン ミッドナイトグリーン、ゴールド、スペースグレイ、シルバー
サイズ 150.9 × 75.7 × 8.3mm 144.0 × 71.4 × 8.1mm 158.0 × 77.8 × 8.1mm
重量 194 188g 226g

スペック上で大きな違いがあるのは「ディスプレイ」「カメラ」の2つです。

iPhone 11のディスプレイは6.1の液晶ディスプレイなのに対して、iPhone 11 Pro/Pro Maxには有機ELディスプレイが使用されており、より高精細な画面表現が可能になっています。

また、カメラに関してはiPhone 11は「超広角」「広角」のダブルレンズなのに対して、iPhone 11 Pro/Pro Maxは「超広角」「広角」「望遠」のトリプルレンズ搭載です。

iPhone 11でどれを買おうかと迷っている人であれば、「カメラにこだわりがある」「綺麗な写真が撮りたい」という人は「iPhone 11 Pro/Pro Max」がおすすめです。

ゲームや動画を大画面で見たいという人は「iPhone 11」または「iPhone 11 Pro Max」を選ぶといいでしょう。

それ以外で値段を気にするようであればiPhone 11を選ぶのが無難です。

iPhone 11はSIMフリー版+格安SIMの組み合わせが高コスパ

SIMカード

次にiPhone 11をどこで買うのが最もお得なのかについて解説します。

結論から言えば、iPhone 11は公式サイトやApple Storeから購入して、格安SIMに契約するのがおすすめです。

では、端末価格や月額料金でどれぐらい安くなるのかみていきましょう。

キャリア版とSIMフリー版の端末価格を比較

公式サイトで販売されているiPhone 11とdocomo、au、ソフトバンクの3社で販売されているiPhone 11(64GB)の端末価格を比較していきます。

iPhone 11(64GB) 公式(SIMフリー) docomo au ソフトバンク
端末価格(税込) 90,508円(税込) 87,120円 90,720円 89,280円(税込)

表を見ても明らかなようにiPhone 11は公式サイト、Apple Storeから購入するのが最も安く手に入ります。

キャリアスマホじゃないと嫌だという人以外でiPhone 11をお得に手にれたいのであれば、公式からSIMフリー版購入して格安SIMに契約をしましょう。

月額料金でも格安SIMの方がiPhone11を安く使える

当然ながら格安SIMの方が月額料金も安く抑えられます。

キャリアだと通信容量1GBのプランでも月額3,278円(税込)といった金額が相場ですが、格安SIMなら1GB当たり500円〜1,500円という低料金で加入できます。

格安SIMはiPhone11に対応している?

iPhone 11

格安SIMでiPhone 11を使うためにはスマホ会社がiPhone 11に対応している必要があります。

対応/非対応の判断はスマホ会社の公式サイト内にある「動作確認済み端末」という項目をチェックすると明らかになります。

ここでは格安SIM各社のiPhone 11対応状況をまとめていきます。

格安SIM 対応/非対応
Y!mobile
UQモバイル
楽天モバイル
LINEモバイル
mineo
BIGLOBEモバイル

主要な格安SIMは全てiPhone 11に対応しているようです。

格安料金でiPhone 11が使いたい人はぜひ格安SIMに加入しましょう。

まとめ

iPhone 11はどれを買うのがおすすめなのかについてまとめていきました。

価格や料金面だけを比較すると、同じiPhone 11を使うなら公式サイトからの購入+格安SIMへの加入が最も安く済みます。

最新のiPhoneをお得に手に入れたい人におすすめの方法です。

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