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LIBMOから解約するには?乗り換え先おすすめ格安SIM8つも紹介

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

格安SIMのLIBMOで契約したけれども自分には合っていなかった、という場合には解約するのも一つの選択肢です。

ここではLIBMOの解約手続きの流れと乗り換え先としてのおすすめ格安SIM業者についても紹介していきます。

LIBMOの解約の基本

LIBMOの解約方法について、以下にまとめました。

手続き的には決して難しいものではないです。

基本的に電話連絡して、手続きを進めていく流れになります。

解約手続きの方法

LIBMOの解約受付は、電話です。

LIBMOのお客様センターの番号である0120-27-1146に連絡しましょう。

マイページや店舗での受付は行っていません。

フリーダイヤルなので、通話料はかかりません。

土日祝日でも営業していますが、受付時間は10~18時となっているのでその間に連絡しましょう。

また年間で数日間休みを取っているので、その部分もあらかじめ理解しておいてください。

電話をするとガイダンスが流れてきます。

8番を選択すると、解約申請が可能です。

必要書類について

LIBMOの解約申込をする際に、登録通知と契約したときの書類に関する情報を聞かれます。

LIBMOに連絡する際には、これらの書類を手元に用意しておくと手続きがスムーズです。

口コミサイトを見ると、引き留められるような心配もなく、簡単に解約できると評判です。

SIMカードの取り扱い

LIBMOから自宅に届くSIMカードはレンタル品です。

よって解約する際には、SIMカードを返却する必要があります。

静岡市にあるTOKAIコミュニケーションズのLIBMO SIM返却係に返却します。

ちなみに返却時に発生する手数料は、皆さんの負担です。

SIMカードが実際に手に取ってみるとわかりますが、非常にコンパクトです。

うっかり失くさないように注意しましょう。

またSIMカードの返却は電話による解約手続きをした後にしましょう。

もし解約手続きをする前のタイミングでSIMカードを返送してしまうと、解約手続きに支障をきたす恐れがあるからです。

電話をしてからSIMカードの返却手続きを進めましょう。

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解約金の取り扱い

データ専用SIMプランの場合、最低利用期間などの取り決めはないです。

よってどのタイミングでも解約でき、違約金が発生する心配もありません。

しかし音声通話SIMのプランで契約している場合、最低利用期間が1年間と定められています。

もし1年未満で解約するなら、解約金として10,450円(税込)かかります。

もし音声通話SIMを希望するのであれば、少なくても1年間はLIBMOを利用したほうがいいです。

ちなみにどのSIMプランであっても、解約時に手数料は発生しません。

契約解除料0円プログラム

LIBMOでは、契約解除料0円プログラムというオプションがあります。

こちらのプログラムを利用していると、音声通話SIMを1年未満で解約した場合でも契約解除料の10,450円(税込)を支払う必要がありません。

このプログラムは音声通話SIMの全プランが対象です。

ただしLIBMO音声サポートプログラムやLIBMO学生応援プログラムをはじめとした、ほかのプログラムとの併用ができません。

また実施中の一部キャンペーンと併用できない場合もありますので、前もって確認しておきましょう。

LIBMOの解約の流れ

LIBMOで解約する場合、具体的にどのような流れで手順を踏んでいくものか気になりませんか?

ここでは解約方法の流れについて解説します。

解約方法として、スマホの使用を単純にやめる、MNPで他社に乗り換える2つのアプローチが考えられます。

ただ単に解約する場合

もしLIBMOを解約するだけ、他社への乗り換えを検討していなければ、LIBMOお客様センターに電話をかけ、解約する旨を伝えればそれでおしまいです。

オペレーターが解約手順について案内してくれるので、その指示に従って手続きすれば問題ありません。

他社乗り換えする場合

他社に乗り換えする場合、音声通話SIMで現在使っている電話番号を引き続き新しいキャリアでも使用したければ、MNP手続きが必要です。

MNP予約番号というものをLIBMOで発行してもらって、次のキャリアで契約する際にこの番号を伝えないといけません。

LIBMOのホームページに、MNP予約番号発行依頼フォームがあります。

こちらにユーザーIDや電話番号などの必要事項を入力します。

するとみなさんの電話番号当てにSMSにてMNP予約番号が通知されます。

この番号は次のキャリアで契約する際に必要な情報です。

メモするなり控えをとっておくなりするとといいでしょう。

MNP手続きの際の注意点

LIBMOで他社乗り換えする場合、転出手数料として3,300円(税込)かかります。

これは最低利用期間を満たしていてもいなくても発生するコストです。

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もし音声通話SIMで1年以内に解約する場合、契約解除料の10,450円(税込)+3,300円(税込)の13,750円(税込)かかってしまいます。

音声通話SIMのプランで契約した場合、少なくても1年間はLIBMOを利用したほうがいいです。

端末代金の取り扱い

LIBMOではSIMカードとスマホ端末のセットプランを用意しています。

LIBMOでスマホ端末を購入する際、24回払いの分割プランもあります。

もし分割払いが完了していない段階で解約すると、残金は解約時点で一括で支払わないといけません。

分割払いで契約した場合、この部分にも注意が必要です。

解約のおすすめタイミング

LIBMOの解約をいつにすればいいのかと疑問に感じていませんか?

LIBMOの料金システムなどを見ると、できるだけ損をしないタイミングのポイントがいくつかあります。

以下で詳しく紹介するので、これから解約しようと思っている人は参考にしてみてください。

音声通話SIMの場合1年経過後

音声通話SIMの契約をしているなら、少なくても1年間は利用したほうがいいです。

1年未満で解約すると違約金として、10,450円(税込)の契約解除料が発生するからです。

課金開始日から1年経過して以降で解約を検討しましょう。

ちなみにいつが最低利用期間の終了日か忘れたという方もいるでしょう。

LIBMOのマイページの方で確認できるので、こちらをまずはチェックすることです。

データ専用SIMの場合、最低利用期間は設定されていません。

思い立った時に解約しても、解約金の発生する心配はないです。

月末近くがおすすめ

解約は月の初めよりも月末の方がおすすめです。

というのもLIBMOの場合、解約月の日割りに対応していないからです。

解約月も月額料金丸々支払いますから、月末の近くで解約したほうが損も少ないです。

ただし月末ギリギリだと手続きに手間取って、月をまたいでしまう恐れがあります。

すると1か月余計に携帯料金を支払うことになるので余裕を持って手続きを進めましょう。

データ容量は使い切るべし

毎月決まったデータ容量が割り当てられます。

この容量はLIBMOを解約した段階で、すべて消滅します。

そこで解約する前にできるだけデータ容量が使い切ってしまったほうがいいです。

解約月の月額料金はフルに発生するので、残りのないように消費するのがおすすめです。

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LIBMOで購入した端末の取り扱い

LIBMOではSIMカードとスマホ端末をセットで販売しています。

LIBMOで契約する際に、スマホ端末も一緒に購入した方も多いでしょう。

ところで乗り換えるにあたって、この端末をせっかくだから使い続けたいと思っていませんか?

端末は引き続き使用可能かどうかについて、以下にまとめました。

LIBMOで販売されているのがSIMフリー端末

LIBMOで取り扱っているスマホ端末はすべてSIMフリーです。

もともとSIMロックがかかっていないので、別の格安SIMに乗り換えてもそのままSIMカードを入れるだけで使用できます。

しかもどの回線でも問題なく使用できるので、どの回線を使っているか確認する必要はないです。

ただau回線のキャリアで契約する場合、そのままでは端末が使用できない場合も見られます。

その部分には注意しましょう。

対応バンド(周波数帯)を確認する

LIBMOで購入した端末の場合、NTTドコモとソフトバンク回線を利用している格安SIMであれば、まず問題なく使用できます。

ただしauの回線を利用してサービス提供している格安SIMなら注意が必要です。

というのも一部端末のバンドはau VoLTEをはじめとしたau回線に対応していない可能性があるからです。

端末によってauのバンドをカバーしているかどうかは変わってきます。

auの場合、1と18、26が主要なバンドになります。

このバンドをカバーできているかどうか、利用する前に確認したほうがいいでしょう。

他社への乗り換えの手続きの流れ

MNPを使って他社に乗り換える場合、どのような流れで進めるのでしょうか?

以下では主要キャリアを個別に、そして格安SIM業者への乗り換えに分けてみていきます。

NTTドコモの場合

NTTドコモに乗り換える場合にはドコモショップや家電量販店、オンラインストアなど受付窓口はたくさんあります。

ショップや家電量販店の場合、MNP予約番号を口頭で店員に伝えます。

もしくは予約番号の記載されているSMSを見せてもいいでしょう。

オンラインストアで手続きする際には、MNP予約入力フォームで番号を入力すれば手続き完了します。

オンラインの場合、自宅にドコモのSIMカードが届きます。

この時開通手続きをしなければならないので注意です。

ネット上で開通手続きがうまくいかなかった場合、ドコモインフォメーションセンターに連絡して開通手続きをお願いするのも一考です。

auの場合

auに乗り換えようと思っているならauショップや家電量販店、オンラインショップのいずれかで手続きします。

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ショップや家電量販店の場合、スタッフが案内してくれるのでその指示に従いましょう。

オンラインショップで手続きするのなら、開通手続きを自分で行わないといけません。

新しいSIMカードが届いたら端末を入れて、auオンラインショップにアクセスします。

そして「ご注文履歴確認」画面を開いて「回線切り替え」ボタンをタップしましょう。

11に電話をかけ、つながれば切り替えの完了したことが確認できます。

開通手続きには30分ほどかかると思ってください。

開通手続きを行わなくても、SIMカードが到着して10日以上経過すると自動的に開通します。

ソフトバンクの場合

ソフトバンクに乗り換えようと思っているのであれば、ソフトバンクショップや家電量販店、オンラインショップで手続き可能です。

ショップや家電量販店の場合、店員にMNP予約番号を伝えれば今まで使ってきた電話番号を引き続き利用できます。

オンラインショップで手続きする場合、SIMカードや端末が届いたら専用ページにアクセスして必要事項を入力します。

そうすれば開通手続きは完了です。

ただしソフトバンクの場合、開通手続きのできる時間帯が限られていて9時から20時半までです。

この間で空いている時間を見つけて、開通手続きを速やかに進めましょう。

格安SIMの場合

格安SIMの場合、業者によってその手続き方法は異なります。

一部家電量販店にブースを出している場合があり、こちらで手続きを進めることも可能です。

この際担当者にMNP予約番号を伝えるとMNP転入手続きを進めてくれます。

ただし格安SIMの場合、オンラインで他社への乗り換え手続きを進めることが多いです。

申込フォーム上にMNP予約番号を入力する欄があるがあるので、こちらに番号を入力しましょう。

SIMカードが自宅に届いたら、自分で開通手続きを進めます。

SIMカードが届く際に開通手続きの方法が書かれたマニュアルもついてくるはずです。

このマニュアルに従って手続きを進めれば、問題なく開通できるでしょう。

不通期間の発生する可能性

格安SIM業者の中には、開通手続きが完了してから新しいSIMカードを送る方式を採用しているところもあります。

この場合、切り替えから自宅にSIMカードが届くまでの期間、スマホでの通信・通話の一切ができなくなります。

これが不通期間です。

業者によって差がありますが、数日間スマホが利用できなくなるかもしれません。

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もし日常的にスマホで連絡を取り合っている相手がいれば、「しばらく電話に出られなくなる」と伝えておいた方が安心です。

LIBMOから格安SIMへおすすめの業者を紹介

LIBMOから格安SIMへ乗り換えをしたいけれども、どこにすればいいかわからないと思っていませんか?

LIBMOは携帯料金は安いので、サービスや速度など品質の高いところにこだわりたいと思っている人が多いでしょう。

それを踏まえておすすめ格安SIM業者をいくつかピックアップしてみました。

Y!mobile

LIBMOの通信速度に不満を持っていたのなら、有力な候補になるのがY!mobileです。

Y!mobileはソフトバンクが展開している格安SIMサービスです。

その関係から、ソフトバンクの回線を使ってサービス提供しています。

同じ系列会社なので、品質も良いと評判です。

高速通信も安定していて、音声通話もストレスなく行えます。

Y!mobileでは新規加入者を対象にいろいろなキャンペーンを実施しています。

例えばYouTube Premiumが3か月無料で利用できます。

サービスがどうかお試し感覚で使用できるのはおすすめポイントです。

Y!mobileは店舗も日本各地に広く展開しています。

オンラインでは不安、やっぱり店員に話を聞きながら手続きを進めたいと思っている人にも向いている格安SIMです。

mineo

mineo(マイネオ)

LIBMOを利用していたけれども、サポート面で不満があって乗り換えようと思っているならmineoがおすすめです。

mineoはサポートが充実していると、ユーザーの間でも評判だからです。

まず公式サイトを見てみるとサポートページがあります。

こちらのボリュームは大きく、細かなところまでカバーできています。

またmineoのショップや取扱店舗も日本全国にあります。

もし設定などわからないことがあれば、店で直接スタッフに質問できるのも安心ポイントです。

さらにマイネ王というユーザー同士が交流できるサイトもあります。

もしわからないことがあればこちらで質問して、ほかのユーザーのアドバイスを受けることも可能です。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

LIBMOから乗り換える場合、BIGLOBEモバイルも有力な選択肢です。

株式会社MM総研による格安SIMの顧客満足度に関する調査では、BIGLOBEモバイルが1位に輝きました。

それだけ実際に利用しているユーザーや格安SIMの専門家の間で高く評価されています。

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なぜここまで満足度が高いのか、それはデータ通信の品質の高さにあるからです。

いつでも安定した速度が出るので、ネット中にストレスに感じることはまずないでしょう。

またサービスも充実しています。

特に人気なのが、エンタメフリーです。

エンタメフリーとは、YouTubeやAbemaTVなどの動画・音楽ストリーミングサービスがデータフリーで見放題です。

動画をスマホでよく視聴する人にはおすすめです。

LINEモバイル

LINEMO

LINEモバイルもLIBMOから乗り換える格安SIMとして人気です。

テレビのコマーシャルなどでもしばしば宣伝しているので、名前は知っている人も多いでしょう。

LINEモバイルが人気の理由は、SNSカウントフリーがあるからです。

LINEやTwitter、Instagramが使い放題です。

いくらSNSをしても高速通信としてカウントされません。

SNSを長時間、頻繁に行う人にとってはおすすめのプランです。

NTTドコモとau、ソフトバンクと主要なキャリアの回線を借りているので、人口カバー率でみると99%を超えています。

どこにいても問題なくスマホでデータ通信や音声通話ができるはずです。

これだけサービスが充実している割には、料金も格安SIMの中では低価格です。

コスパ重視している人にもおすすめです。

UQモバイル

通信速度で乗り換え先を探しているのなら、UQモバイルも選択肢の一つです。

格安SIMの中でも通信速度の速さや安定度はトップクラスです。

UQモバイルはもともとKDDIのグループ会社です。

そしてKDDIのモバイル部門のauの回線を借りてサービス提供しているので、通信環境がいいです。

昼の12~13時ごろは混雑して、どの格安SIMも通信速度が低下しがちです。

しかしそのような時間帯でも10Mbps以上出ているというサイトも見られます。

これだけあれば、高画質の動画も途中で止まることなく視聴できるでしょう。

スマホは料金プランが複雑でわかりにくいという声をよく聞きます。

UQモバイルの料金プランはシンプルでわかりやすいと評判です。

自分のプランに納得してから契約したいと思っている人にもおすすめといえます。

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONE

OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMサービスです。

NTTという大企業が母体となっているので、安心して契約できると評判です。

NTTドコモの回線を利用しているのですが、同じ系列ということもあって、通信速度は安定していて早いという評価も見受けられます。

料金プランのバリエーションが豊富で、1日単位で容量の決められる日割りコースや低速大容量コースなど、その用途にマッチするプランが見つかりやすいです。

人気のサービスに、MUSICカウントフリーがあります。

AmazonmusicやSpotifyなどの音楽アプリはカウントフリーになり、使い放題になるのが特色です。

IIJmio

IIJmio(みおふぉん)

動作確認をいち早く行っていることで人気の格安SIMです。

iPhoneとAndroid、いずれのOSアップデートが行われると動作確認を速やかに実施し、公式ホームページでその情報を提供しています。

その迅速さは、高い技術力を持ったスタッフが多数在籍していることの証拠です。

バースト機能が利用でき、通信量を節約できるように配慮されているのもユーザーの間で高く評価されています。

スマモバ

LIBMOの通信速度に不満がある、安定した通信環境の整った格安SIMを探しているのなら、スマモバも考えられます。

スマモバとはドコモ系の格安SIMで、速度比較ランキングでも上位でしばしば見られます。

下り上りとも十分な速度が出ていて、1日通じてそれほど上下動もないです。

音声通話SIMのプランへの加入を検討している人にもおすすめです。

スマート通話定額60やスマート通話定額プレミアムのような、通話料を気にせずにスマホ利用できるプランもラインナップしています。

料金プランについては決して豊富ではないので、自分に合っているかどうか検証する必要があります。

しかしLTE使い放題プランなど、ほかの格安SIMでは珍しいプランも用意されていて人気です。

LIBMOの解約方法は簡単

LIBMOは電話のみの受付です。

しかし連絡して解約したい旨を伝えれば、オペレーターが案内してくれるので手続きそのものは難しくありません。

ただし音声通話SIMの場合、最低利用期間が1年間と決められています。

1年未満で解約した場合、10,450円(税込)の違約金が発生するので注意しましょう。

また日割り計算も行っていないので、月初めよりも月末に近いタイミングで解約したほうが携帯料金の無駄も少なくできます。

データ専用SIMの場合、いつ解約しても解約金が発生しないのであまり気にする必要はないです。

【公式】LIBMO

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