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【マイネオvsワイモバイル】乗り換えるならどっちがいい?通信速度や料金を徹底比較!

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

マイネオ(mineo)ワイモバイル(Y!mobile)は、どちらも格安SIMの中では人気が高いサービスです。

それぞれ料金プランや提供しているサービスなどを比較しながら、どちらのサービスが自分に合っているのかを見つけたいものです。

目次

マイネオはこんな格安SIM

mineo(マイネオ)

マイネオは、他の格安SIMと比較してどのような特徴があるのでしょうか?

マルチキャリア対応だから乗り換えやすい

マイネオは、ドコモやau、そしてソフトバンクの回線すべてに対応しているマルチキャリアとして人気があります。

例えば、ドコモユーザーからするとドコモ回線が利用されている格安SIMに乗り換えを行った方が、au回線やソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換える場合よりも乗り換えやすいというメリットが期待できます。

それに、乗り換えた後にも、端末がキャリア依存によってつながりにくいというトラブルを起こしにくいため、ドコモユーザーはドコモ回線を利用する格安SIMへの乗り換えがおすすめなのです。

マイネオなら、大手キャリアすべてに対応しているので、どのキャリアユーザーにとっても乗り換え先候補にしやすいという魅力があります。

料金プランは回線ごとに異なる

マイネオの料金プランは、どのキャリア回線を利用するかによってプランが異なり、ドコモ回線を利用するDプラン、au回線を利用するAプラン、そしてソフトバンク回線の利用をするSプランとでは、同じデータ通信容量を契約しても月額料金が異なります。

最もリーズナブルとなるのはau回線を利用するAプランで、最も割高なのはソフトバンク回線を利用するSプランとなっています。

横のつながりを大切にするデータシェア

マイネオの大きな特徴の一つに、横のつながり、つまりマイネオユーザー同士のつながりを大切にするサービスがあります。

例えば、フリータンクというサービスを利用すると、毎月余ったデータをフリータンクという大きなデータプールへ貯蔵し、他にデータが必要となったユーザーに与えられることになります。

もしも自分が契約したデータ容量を使い切った場合には、最大1GBまで無料でフリータンクからデータを受け取ることができます。

未成年でも契約が可能

マイネオでは、18歳と19歳の未成年者でも、保護者の同意があれば本人名義で契約することが可能です。

残念ながら18歳未満の場合には保護者の同意があっても本人名義での契約はできないため、契約者は保護者、そして利用者が未成年者ということになります。

マイネオはどんな人におすすめ?

mineo(マイネオ)

格安SIMの中でもマイネオは、どんな人におすすめなのでしょうか?

データがほとんど必要ない人

マイネオでは、最小データ契約容量は1GB〜という料金プランがラインナップされています。

ほとんどスマホを使わないというユーザーはもちろんですが、スマホの利用は自宅や職場のWi-Fi経由が多く外出時にはほとんど使わないというユーザーにとっては、マイネオの最安プランを契約すれば、毎月のスマホ利用料金を最小限に抑えることができます。

音声通話はほとんどしない人

近年では、音声通話と言ってもスマホについている通話機能ではなく、アプリ経由で会話をする人が増えています。

普段の通話はほとんどがアプリ経由だから通話サービスはほとんど使わないという人にとっては、通話サービスなしだと激安料金で契約できるマイネオはとてもお得な格安SIMです。

昼や夕方にはネットを使わない人

マイネオに限ったことではありませんが、多くの格安SIMでは、たくさんのユーザーが回線を利用するお昼や夕方などの時間帯には、どうしても回線が混雑するために通信速度は遅くなりやすいものです。

マイネオの場合にも、こうした混雑しやすい時間帯には、通信速度が遅くなってしまうという特徴があります。

しかし、混雑する時間帯にネットは使用しないという人にとっては、マイネオは格安で利用できてイライラせずに利用できる格安SIMと言えるでしょう。

スマホの利用を工夫できる人

マイネオは、他の格安SIMと比較しても、料金面でリーズナブルなサービスを提供しています。

しかし、月額料金を最安値におさえるためには、スマホの利用に際してはいろいろな工夫が必要不可欠です。

例えば、ネットの利用には自宅のWi-Fiを使うとか、通話ならアプリ経由で利用するなどがありますが、こうした工夫を億劫だと感じることなくできるユーザーなら、マイネオに乗り換えることで大きな満足を得ることができます。

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キャッシュレス決済を利用しない人

格安SIMの中には、キャッシュレス決済のサービスを利用できるなど、日常生活の中で使い勝手が良いサービスが付帯しているものがあります。

マイネオでは、残念ながらキャッシュレス決済のサービスとは提携していません。

そのため、キャッシュレス決済を使いたいという人にとっては、もしかしたらマイネオよりもワイモバイルの方が満足度は高いかもしれません。

ワイモバイルはこんな格安SIM

2014年にウィルコムとイーモバイルがコラボしたことによって誕生したワイモバイルは、ソフトバンクグループの格安SIMとして人気があります。

他の格安SIMと比較して、どのような特徴や強みがあるのでしょうか?

ソフトバンクユーザーにとっては乗り換えやすい

格安SIMはソフトバンク回線に対応していない所が少なくありません。

それに、マイネオのようにソフトバンク回線にも対応しているマルチキャリアでも、ソフトバンク回線を利用する乗り換えユーザーだと月額料金がドコモ回線やau回線と比べて割高になってしまうこともあります。

しかし、ソフトバンクユーザーにとっては、ソフトバンクが王道のワイモバイルなら、乗り換えやすい格安SIMとして大きな安心感を得ることができるのではないでしょうか。

ソフトバンクとワイモバイルでは何が違うの?

ワイモバイルは、ソフトバンクブランドの格安SIMです。

同じソフトバンクグループという共通点はあるものの、ワイモバイルは格安SIMなので、料金プランや取り扱っている端末、サービスなどはソフトバンクとは大きく異なります。

また、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際には、同じグループへの乗り換えでも端末のSIMロック解除が必要となります。

注意してください。

通信速度が他の格安SIMと比較して高品質

格安SIMの多くは、ドコモやau、ソフトバンクのキャリア回線の一部を利用しています。

大手キャリアと比べると、どうしても回線の一部しか使っていないので通信速度は遅くなりやすいですし、場所によってはつながりにくいというジレンマが起こりやすくなってしまいます。

しかしワイモバイルはソフトバンクの回線の中でも高速データ通信4Gに対応しているため、つながりやすく通信速度も速いという強みがあります。

料金プランはシンプル、だから分かりやすい

格安SIMの中には、ユーザーにとって最大限に無駄を省いて必要なサービスのみを組み立てられるような料金プラン形態となっているために、料金プランが複雑化しているところがたくさんあります。

しかしワイモバイルの料金プランはいたってシンプルで、必要なデータ容量に合わせてSプラン、Mプラン、そしてRプランと3つのプランラインナップとなっているのが特徴です。

店舗が全国に4,000店

ワイモバイルは、全国に4,000店の店舗を展開しています。

ソフトバンク店舗と比べるとその数は少ないですが、格安SIMの中には店舗が一つもないサービスもあるので、そうした格安SIMと比較すると、店舗に足を運んでサポートを受けたいというユーザーにとっては、ワイモバイルは大きな魅力と言えます。

独自の端末が魅力的

格安SIMに乗り換えるタイミングでスマホ端末も買い換えたいというユーザーは、それぞれ格安SIMが取り扱っている端末の中から気に入ったものを選んで購入することになります。

多くの場合、メーカーが取り扱う端末をいくつかピックアップしてラインナップしていますが、ワイモバイルでは、Googleが他の複数のメーカーと協力しながら開発した独自の端末を取り扱っています。

Android Oneと呼ばれるこのブランドは、ワイモバイルでのみ購入が可能です。

ワイモバイルはこんな人におすすめ

他の格安SIMと比較して、ワイモバイルはどんなユーザーにおすすめなのでしょうか?

ソフトバンクの回線が気に入っている人

ワイモバイルは、ソフトバンクの中でも高速通信が可能な4Gネットワークに対応しています。

日本国内の人口99%をカバーできると言われているほど対応エリアが広く、他の格安SIMだとつながりにくいと言われている地下や建物の中、山間部や田舎などでも、圏外表示されずにしっかりとつながります。

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こうしたソフトバンクの回線や対応エリアが気に入っているユーザーにとっては、そのままソフトバンクの回線を利用しているワイモバイルへの乗り換えなら、高い満足度を維持できるでしょう。

回線が混雑する時間帯にネットを使う人

格安SIMは一般的に、多くのユーザーが回線を利用するお昼や夕方の時間帯には、回線が混雑するために通信速度が遅くなりやすいものです。

しかし、ソフトバンクの中でも高速通信ネットワークを利用しているワイモバイルでは、混雑する時間帯でも比較的高速通信が可能という強みがあります。

お昼や夕方など、多くの人が回線を利用する時間帯にネットを使いたいというユーザーにとっては、マイネオよりもワイモバイルの方がイライラせずにネットを利用出来るでしょう。

音声通話も使いたいというユーザー

格安SIMでは、基本料金の中に通話サービスにかかる料金は含まれていないことがほとんどです。

マイネオでも、通話サービスにかかる料金は別料金ですし、通話サービス関連のオプションなどは有料なので、オプションを付けることによって毎月の月額料金が高くなってしまいます。

しかしワイモバイルでは、どのプランを契約しても1回10分以内の通話ならいつでも何回でも無料になるかけ放題サービスが基本料金の中に含まれています。

月額料金でマイネオとワイモバイルを比較

mineo(マイネオ)

格安SIMと言っても、どんなサービスをどのぐらい利用するかによって、毎月かかる利用料金は異なります。

マイネオとワイモバイルは、どんなユーザーにお得な月額料金となっているのでしょうか。

基本料金が安いのはマイネオ

マイネオの基本料金は、ドコモ回線を利用するDプラン、au回線を利用するAプラン、そしてソフトバンク回線を利用するSプランとで異なります。

最も格安なのはAプランで、最も割高なのはSプランとなるため、ソフトバンクからの乗り換えユーザーは月額料金の点を納得した上で乗り換えることをおすすめします。

マイネオの料金プランの中でも最安なのは、毎月1GBのデータ容量で契約できるプランで、通話サービスを利用しないシングルタイプなら月額880円(税込)で利用できます。

通話サービスを利用するデュアルタイプ契約になると、1GBのデータ量で月額料金は1,298円(税込)となります。

人気が高い3GBプランを比較

マイネオやワイモバイルに限らず、大手キャリアや格安SIMの多くは、毎月3GBのデータを利用出来るプランが人気となっています。

この3GBプランでマイネオとワイモバイルの月額料金を比較すると、ワイモバイルは10分かけ放題の通話サービスが含まれていて毎月2,178円(税込)となるのに対し、マイネオは10分かけ放題を含まずに月額料金1,760円(税込)〜2,145円(税込)となります

マイネオに10分かけ放題のオプションを月額935円(税込)で追加した料金を比較すると、ワイモバイルの方が圧倒的にリーズナブルです。

mineoの新料金プラン(1GB/5GB)開始に伴い、旧プラン(500MB/3GB/6GB/30GB)は廃止となりました。

大容量データ契約ができるのはマイネオ

ワイモバイルの料金プランはシンプルで、3プランの中からしか選ぶことができません。

その中でもデータ容量が最大なのは14GBプランで、月額料金は3,828円(税込)となっています。

マイネオには14GBよりも大きなデータ容量で契約できるプランがあります。

たとえば20GBなら通話サービスを含まずに月額2,178円(税込)ですし、30GBだと7,645円(税込)となります

ワイモバイルと比較すると、やはりマイネオは大容量データでも料金プランは割高となりますが、毎月20GB〜30GBが必要だというユーザーなら、マイネオもアリではないでしょうか。

データをほとんど使わないならマイネオ、それ以外はワイモバイル

マイネオとワイモバイルの料金プランを比較すると、データ通信をほとんど使わないユーザにとっては、マイネオの方が月額利用料金を最安にすることができるのでおすすめです。

しかし、通話サービスを利用したいとか毎月500MB以上使いたいという人にとっては、ワイモバイルの方が総合的にはコスパが良い料金プランとなっています。

通信速度を比較

mineo(マイネオ)

格安SIMは、大手キャリアと比較するとどうしても通信速度の面がデメリットとなります。

そんな格安SIMの中でもマイネオとワイモバイルを比較した場合、どちらの方が通信速度という点ではおすすめなのでしょうか。

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マイネオは時間帯によって通信速度が影響

マイネオは、多くのユーザーが回線を利用するお昼や夕方といった時間帯には、どうしても通信速度が遅くなりやすいという特徴があります。

そのため、こうした時間帯にネットを使いたいユーザーにとっては、通信速度が遅くてイライラするリスクが大きくなるでしょう。

具体的にどのぐらい通信速度が遅くなるのかという点ですが、YouTubeなどの動画は難しいです。

FacebookやTwitter、インスタグラムなどのSNSアプリは問題なく利用できますし、画像が少なめのWeb検索や閲覧なども、少しイライラすることはあっても使える速度という口コミが多いようです。

ワイモバイルはイライラ知らず

ソフトバンクの回線の中でも高速ネットワーク回線である4Gを利用しているワイモバイルは、回線が混雑すると言われている時間帯でも、比較的サクサクとつながりやすいという魅力があります。

そのため、仕事中のお昼休みや通勤時間にスマホを使いたいユーザーなら、ワイモバイルの方がイライラせずに高い満足度で格安SIMを楽しむことができるでしょう。

つながりやすさを比較

ドコモ回線、ソフトバンク回線、au回線は、それぞれ独自のネットワークを持っているため、つながりやすさという点が若干異なります。

スマホが繋がらないと圏外と表示されることになりますが、格安SIMの場合には大手キャリアよりも圏外の割合が多くなります。

ワイモバイルは圏外リスクが少ない

ソフトバンク回線の中でも4Gネットワークは、通信速度が高速というだけでなく、日本国内の人口の99%以上を網羅するという広いカバーエリアが魅力です。

山間部や田舎など、他の格安SIMだとつながりにくいエリアでも、ワイモバイルなら圏外表示されることなくシッカリとつながります。

マイネオは使用場所を選ぶ

残念ながら、マイネオはワイモバイルと同等のカバーエリアを持っているわけではありません。

そのため、他の格安SIM同様に、地下や建物の中に入るとつながりにくくなってしまいますし、山間部や田舎などに行くと、やはりつながりにくくなって圏外表示されるリスクは高くなります。

使用環境に合わせて選びたい

ワイモバイルとマイネオをカバーエリアだけで比較すると、ワイモバイルの方が優秀です。

しかし、普段ユーザーがどんな環境で使うことが多いのかによっては、それほど広いカバーエリアは必要ない可能性もあるでしょう。

スキーや登山など山間部でのアウトドアを楽しむ機会が多い人なら、ワイモバイルの方がおすすめですし、地下で利用することが多いユーザーにとっても、繋がりやすいワイモバイルの方が良いでしょう。

しかし、地下に行くことや山間部に行くこともなければ、過疎化が進む田舎に住んでいるわけでもないユーザーにとっては、マイネオのカバーエリアでも十分です。

通話にかかる料金を比較

mineo(マイネオ)

ワイモバイルとマイネオでは、通話サービスを利用した時の料金は、どちらの方がお得なのでしょうか?

通話をほとんどしないならマイネオがおすすめ

マイネオの基本料金には、通話サービスの料金は含まれていません。

オプションで10分かけ放題のサービスを始め、無料通話時間がついてくるオプションなどを追加することは可能ですが、普段からコミュニケーションにはアプリの通話サービスを使うというユーザーにとっては、わざわざ不要な通話サービスを追加する必要はありません。

ほとんど通話をしないというユーザーなら、マイネオがお得です。

ワイモバイルには10分かけ放題サービスがついている

ワイモバイルでは、どの料金プランにも10分以内の通話ならいつでも何回でもかけ放題になるという通話サービスがついています。

10分を超えると30秒当たり22円(税込)という通話料金がかかりますが、10分以内の通話なら追加料金は一切かかりませんし、基本料金の中に含まれているので、格安での利用が可能となります。

完全かけ放題にするならワイモバイル

長電話をする事が大好きで、回数や通話時間を心配することなく思う存分電話を使いたいという人なら、ワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルには「スーパーだれとでも定額」というオプションがあるので、これをオプションとして追加すれば、国内通話ならいつ誰に何時間長電話をしても、追加料金がかかりません。

マイネオの通話サービスを安く利用する方法

マイネオの基本料金には通話サービスにかかる料金は含まれていません。

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しかし、1回の通話が10分以内ならかけ放題となる有料オプションが月額935円(税込)、30分か60分かの無料通話時間がついているお得なオプションなら月額924円(税込)〜1,848円(税込)で利用できます。

また、オプションに含まれている通話時間をオーバーしてしまった場合の通話料金は、30秒あり11円(税込)と通常の半額になるという特典がついています。

ワイモバイルでは10分を超えた通話時間に対しては30秒22円(税込)という料金がかかるので、割高です。

契約期間や違約金を比較

大手キャリアでは、契約期間は2年が一般的で、契約更新月以外のタイミングで解約すると、違約金が発生します。

2019年10月以降の契約では、違約金は従来の10,450円(税込)から1,100円(税込)へと引き下げられましたが、2019年以前の契約をしたユーザーは、契約期間が切れるまでは違約金10,450円(税込)がかかってしまいます。

ワイモバイルやマイネオでは、こうした契約期間や違約金はどうなっているのでしょうか?

マイネオは最低利用期間も違約金もナシ

マイネオでは、契約期間や最低利用期間などは一切設けられていません。

そのため、どのタイミングで解約しても、違約金は発生しません。

ワイモバイルは基本的に2年契約

ワイモバイルでは、ソフトバンクと同じように基本的には2年契約となります。

そして、2年ごとにやってくる契約更新月以外のタイミングで解約すると、違約金が発生します。

かかる違約金の金額はソフトバンクと同じで、2019年9月までにワイモバイルを契約したユーザーなら10,450円(税込)、そして2019年10月以降にワイモバイルを契約したユーザーなら1,100円(税込)です。

データの繰り越しができるかどうかを比較

mineo(マイネオ)

格安SIMの中には、使わずに余ったデータを翌月に繰り越せるというサービスが無料でついているものがたくさんあります。

ユーザーにとっては、契約したデータを余らせて無駄にすることなく翌月に繰り越せるというサービスは、大きな魅力と言えるでしょう。

ワイモバイルやマイネオでは、データを繰り越すことはできるのでしょうか。

マイネオはデータの繰り越しが可能

マイネオでは、余ったデータは翌月に繰り越すことができます。

繰り越せるデータ量に上限はないので、使わなかった分はすべて翌月に繰り越せます。

ただし、繰り越せるのは翌月までなので、何ヶ月にもわたって繰り越すことはできません。

ワイモバイルは繰り越しナシ

ワイモバイルの場合には、残念ながらデータの繰り越しというサービスはありません。

有料オプションでもないので、使わずに余ったデータを後から活用することはできません。

支払い方法を比較

大手キャリアでは、利用料金の支払いにはクレジットカードを使った支払い方法に加え、銀行口座からの振り替えなど、いくつかの支払い方法がラインナップされています。

ワイモバイルやマイネオでは、毎月の利用料金はどのように支払えばよいのでしょうか?

格安SIMはクレジットカード払いが基本

一般的に、格安SIMは利用料金の支払いはクレジットカード払いが基本となっています。

そのため、クレジットカードを持っていない人や使いたくない人にとっては、格安SIMへの乗り換えは意外とハードルが高くなってしまうのではないでしょうか。

また、クレジットカードは本人名義のものでなければならないというルールもあります。

未成年が本人名義で契約できる格安SIMでも、クレジットカードは本人名義でなければいけないとなると、まずはクレジットカードを作ってから格安SIMへ乗り換えるという手続きが必要です。

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マイネオの支払いはクレジットカードのみ

マイネオの支払い方法は、クレジットカードのみとなっています。

これは他の格安SIMと比較しても変わるところはなく、クレジットカードの名義はマイネオの申込者と同じでなければいけません。

ただし、マイネオを契約した後にクレジットカードを変更することができ、変更する際にはクレジットカードの名義が申込者と違っていても問題はありません。

ワイモバイルは口座振替に対応

格安SIMの中でもワイモバイルは、クレジットカード以外の支払い方法にも対応している数少ないサービスです。

ワイモバイルでは、クレジットカードでの支払いはもちろんOKですが、クレジットカードを持っていない人や使いたくない人のために、口座振替払いを行っています。

セット契約をすると割引きしてもらうことはできる?

mineo(マイネオ)

格安SIMの中には、自宅のインターネット回線とスマホをセットで契約すると、毎月の利用料金を割引きしてもらえるサービスがあります。

ワイモバイルとマイネオでは、どのぐらい割引きしてもらうことができるのでしょうか?

マイネオは割引なし

マイネオでも光回線のサービスを提供していて、格安SIMのサービスと合わせて契約することができます。

しかし、残念ながらセット契約をしても割引のサービスはありません。

たまに期間限定でキャンペーン的な割引をしていることがあるので、もしもマイネオへの乗り換えと検討しているけれど今すぐでなくても良いという人は、乗り換えのタイミングをキャンペーン待ちにするという方法もアリです。

ワイモバイルはソフトバンクのネットサービスとタイアップ

ワイモバイルでは、ソフトバンクから提供されているソフトバンク光やAirと合わせて契約すると、ワイモバイルの利用料金から毎月550円(税込)を割引きしてもらうことができます。

これは、同時に契約しなくてもOKで、すでにソフトバンク光・Airを利用しているユーザーがワイモバイルに乗り換えることでも、この550円(税込)の割引を適用してもらうことができます。

実店舗の数を比較

格安SIMの多くはネット中心のサービスを展開しているので、実店舗を全く持たないという所はたくさんあります。

ワイモバイルとマイネオはどちらも店舗を持っている格安SIMですが、具体的にどちらの方が使い勝手が良いのでしょうか?

ワイモバイルは全国に店舗を展開

ワイモバイルは、全国に4,000以上の店舗を展開しています。

ソフトバンクのようにスタッフ全員が高いレベルで専門的な知識を持っているというわけではありませんが、店舗に足を運んで直接サポートを受けたい人にとっては、大きな安心感と言えるでしょう。

マイネオの店舗は少ない

マイネオも店舗を展開していますが、東京や大阪を始めとして、都市部に11店舗のみとなっています。

マイネオとワイモバイルは使い勝手やニーズで選びたい

mineo(マイネオ)

マイネオとワイモバイルは、どちらも格安SIMとして大人気のサービスです。

それぞれ特徴や強みが異なるので、どちらに乗り換えるかを比較する際には、ユーザーが毎日どんな風に、どんな時間帯に、どこでスマホを使うことが多いのかをシミュレーションしながら決めることをおすすめします。

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