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デザインは自由自在!スワロフスキースマホケースの作り方を徹底解説

キラキラ輝くスワロフスキーで彩ったスマホケースは若い女性に人気です。

そんなスワロフスキーのスマホケースは、好きなデザインのものを自分で簡単に作れます。

ではその作り方を見ていきましょう。

スワロフスキーの魅力

スワロフスキーというのは、クリスタルガラスの一種です。

オーストリアのスワロフスキー社で製造していて、他のクリスタルガラスと比べて高い知名度と人気を誇ります。

クリスタルガラスがキラキラ輝くのは、屈折率が高くなるように作られているためです。

スワロフスキーは、酸化鉛を多く使用することで、クリスタルガラスの中でも特に美しく輝くのが大きな魅力です。

虹色に輝くこともあります。

実際に他のクリスタルガラスとスワロフスキーを見比べてみると、輝きの違いが実感できるでしょう。

スワロフスキーで彩ったスマホケースを作れば、つい友達に自慢してみたくなるかもしれません。

スワロフスキーでのスマホケースを作るのに必要な道具

ベースとなるケースとスワロフスキービーズを用意しよう

スワロフスキーでスマホケースを作るには、100円ショップなどで売っている安いスマホケースをベースにするとやりやすいです。

シンプルなクリアスマホケースを1つ買ってきておきましょう。

スワロフスキービーズは手芸店やネット通販で購入可能です。

同じ種類の小さなスワロフスキービーズが20個から50個程度まとまっています。

何色か用意しておくといいでしょう。

スワロフスキービーズには、番号が付いています。

小さめでスマホケースを作るのに使いやすいのは、主に2000番台のスワロフスキービーズです。

スマホケースの裏面全部にスワロフスキーを貼るのであれば、1,000個程度は用意しておいましょう。

大きめのスワロフスキービーズは、1個から数個単位で購入できます。

作業をするときに使う道具を揃えよう

使用するスワロフスキービーズの種類が多い場合には、小さい収納ケースも用意しておくと便利です。

そしてピンセットと接着剤、マジカルスティック、ビーズ皿も用意しておきましょう。

いずれも100円ショップか手芸店で購入可能です。

ピンセットは普通のものでも大丈夫ですが、吸着式ピンセットを使用すると小さいスワロフスキービーズを楽に掴めます。

ある程度複雑なデザインにする場合には、下絵用のシートも必要です。

下絵を描くためのアクリル絵の具も用意しておきましょう。

スマホケースのデザインを決めよう

シンプルなデザインから凝ったデザインまで

最初にどんなデザインにするのか決めましょう。

最初から複雑なデザインに彩るのは難しいため、初心者の場合には比較的シンプルなデザインでやってみるのがおすすめです。

材料は安く手に入るので、シンプルなデザインで上手くできたら、少し複雑なデザインに挑戦してみるといいでしょう。

ハートや星などのデザインだと、比較的簡単にできて見た目もかわいいです。

慣れてきたら、アニメのキャラクターなどもおすすめです。

同じキャラクターでも、簡略化したデザインにすることもできれば、細部まで凝ったデザインにすることもできます。

下絵を書いて貼ってみる

デザインが決まったら下絵用のシートにアクリル絵の具で描いて、クリアスマホケースに貼ります。

下絵を貼ってみることで、できあがりの様子をだいたいイメージできるでしょう。

この段階でいまいちしっくりこない場合には、下絵を書き直してみるのが無難です。

また、簡単なデザインであれば、下絵なしで直接クリアスマホケースに貼って作ることもできます。

スワロフスキーで装飾を施す

根気強く貼っていこう

下絵をスマホケースに貼ったら、次はいよいよスワロフスキーを貼っていきます。

スワロフスキービーズを1つずつピンセットで掴んで接着剤を付けて、クリアスマホケースに貼っていきましょう。

マジカルスティックも併用しながら行うと貼りやすく、作り方はそう難しくありません。

しかし、1,000個以上のスワロフスキービーズを貼ることになるため、かなり根気が要ります。

時間もかかるので、1日では終わらないことが多いです。

何日かに分けて作業する場合には、ホコリが入り込まないように注意しましょう。

ホコリが入り込んでしまうと、せっかく綺麗なスワロフスキーも台無しになってしまいます。

作業を中断する際には、きちんと収納ケースの中にしまっておきましょう。

平面と立体のデザイン

また、クリアスマホケースにスワロフスキーを貼っていくときには、平面の絵を描くようにする方法と立体的に貼っていく方法があります。

立体的に貼ってスマホケースを彩れば、とても素敵に仕上がるでしょう。

しかし、立体的に貼るのは難易度が高く時間もかかります。

始めてスワロフスキーでスマホケースに装飾を施す人にとっては難しいかもしれません。

最初のうちは平面のデザインで彩ってみるのが無難です。

何回か平面のデザインで作ってみて、慣れてきたら立体的なデザインにも挑戦してみましょう。

何度も作っていてかなり慣れている人だと、一部分をスマホケースからは意図的にはみ出させたデザインも作れます。

まとめ

スワロフスキービーズは輝きがとても美しく比較的手頃な値段で購入できます。

キラキラ輝くスマホケースを作りたい人にピッタリです。

少し根気が要りますが、好きなデザインやキャラクターの輝くスマホケースを作れます。

また、自分で手作りするのが苦手な人には、スマホラボを利用してみてはどうでしょうか。

デザインを自由に決めてオリジナルのスマホケースを作ることができます。

値段もリーズナブルで1個から注文できるので、ぜひ利用してみてください。

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