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iPhoneケースを手作りしてみよう!手帳型スマホケースの作り方を7つ紹介します!

市販品のiPhoneでは、気に入ったものが見つからないことがあります。

そこで、今回はiPhoneの手帳型ケースを手作りする方法を、全部で7つ紹介します。

また、実際に手帳型ケースを作った人のアイデアを、20選まとめています。

ハンドメイドやリメイク、アレンジしたiPhone手帳型ケースを作ろうとしている人は必見です。

気になったiPhone手帳型ケースのデザインアイデアがあれば、ぜひチャレンジしてみてください。

目次

iPhoneの手帳型ケースを手作りする方法7つ

100均アイテムで作れる!?iPhone手帳型ケース

用意するもの/必要なもの(材料・素材)

  • iPhoneの手帳型ケース
  • リメイクシート
  • ステンシルシート

作成手順

  1. 手帳型ケースを使って、リメイクシートに型紙を取ります。
  2. 手帳型ケースに切り取ったリメイクシートを貼りましょう。
  3. ステンシルシートで好きな柄を転写すれば、出来上がりです。

作り方のコツ

トータルバランスを良くするために、リメイクシートと転写シートは同系統のものを選ぶと上手く作れます。

参考動画

光沢感のあるラミネート生地のiPhone手帳型ケース

用意するもの/必要なもの(材料・素材)

  • iPhoneのハードケース
  • ラミネート生地×2枚
  • 厚紙
  • ボンド
  • ミシン

作成手順

  1. iPhoneのハードケースで、厚紙に手帳型ケースの型を取ります。(両面×2つ)
  2. 作った型紙をボンドで布に貼り付け、少し余白を取って型紙に合わせて布を切り取りましょう。
  3. ふちが内側に入るようボンドで貼りつけたら、作った手帳型ケースの土台を、厚紙が内側になるようにして貼り合わせます。
  4. 手帳型ケースの土台を貼り合わせるときに、ベルトもつけます。
  5. 補強のためにミシンで角を縫い合わせ、内側にハードケースを取り付ければ完成です。

作り方のコツ

既製品でなくとも、ミシンで補強してあげることで、普段使いしても壊れにくくなります。

参考動画

布で作れて簡単!手帳型のiPhoneケース

用意するもの/必要なもの(材料・素材)

  • 布×2枚
  • カバン紐
  • 磁石×2個
  • 厚紙
  • ボンド
  • iPhone用のハードケース

作成手順

  1. ハードケースを使って両面の型紙を取ります。(両面×2つ)
  2. 1の型紙を、それぞれ一組ずつ違う布へボンドで貼りつけます。
  3. 余白を持たせて、型紙を全部切り取りましょう。
  4. 余白部分は、内側へ折るようにボンドで貼りつけます。
  5. 型紙は隙間を空けておき、隙間を埋めるようにカバン紐をボンドで接着してください。
  6. 留め具となる位置でカバン紐を接着し、磁石を2つ貼りつけます。
  7. もう一組の布を張った厚紙を、上からボンドで接着してください。
  8. ケースの内側となる部分にハードケースを接着すれば完成です。

作り方のコツ

カバン紐を折り曲げるところに使うことで、折り曲げたときに壊れるリスクを減らせます。

参考動画

折り紙で作れちゃうiPhone手帳型ケース

用意するもの/必要なもの(材料・素材)

  • iPhoneの手帳型ケース
  • 手帳型ケースよりも大きい折り紙
  • 厚紙
  • 両面テープ
  • ボンド
  • ビニールテープ

作成手順

  1. 手帳型ケースの内側についているハードケースを取り外し、中の磁石を取り外します。
  2. 手帳型ケースに合わせて、厚紙の型紙を作ります。(両面×2つ)
  3. それぞれ切り出した型紙を重ね、接着し強度を上げましょう。
  4. カメラ部分が付いている型紙を、カメラサイドの端から4.5センチメートルの距離で切り離してください。
  5. できた型紙を手帳型ケースになるよう配置し、ビニールテープで補強しながら、両面テープで折り紙を貼り合わせていきます。
  6. ベルト部分と重なる位置に磁石を埋め込み、ベルト部分を取り付け、最後にハードケースを取り付ければ完成です。

作り方のコツ

全部を紙で作るため、紙で手を切ったり、濡らしたりしないように気をつけながら作りましょう。

参考動画

使い古したジーンズで作れる!iPhone手帳型ケース

用意するもの/必要なもの(材料・素材)

  • iPhoneハードケース
  • ジーンズ
  • 厚紙
  • グルーガン

作成手順

  1. iPhoneのハードケースを使って、厚紙の型を作ります。(両面×2つ)
  2. 型紙を手帳型ケースのように並べて、ジーンズにも型を取ります。(2つ)
  3. ジーンズの内側に型紙をグルーガンで貼りつけ、端は内側に折り曲げるようにして接着しましょう。
  4. カメラ部分のところをくり抜き、厚紙部分が重なるようにして、ジーンズの型紙を貼り合わせます。
  5. できた型紙を手帳型ケースになるよう配置し、ビニールテープで補強しながら、両面テープで折り紙を貼り合わせていきます。
  6. ベルト部分をくっつけ、内側にハードケースを取り付ければできあがりです。

作り方のコツ

ジーンズは両面テープだとくっつきにくいので、グルーガンやボンドを使用して貼り合わせると綺麗に仕上がります。

参考動画

キルト生地で作るiPhone手帳型ケース!

用意するもの/必要なもの(材料・素材)

  • キルト生地
  • 厚紙
  • キルト芯×2つ
  • 接着芯×2つ
  • iPhone用のハードケース

作成手順

  1. キルト生地と布にiPhoneハードケースで型を取り、少し大きめに切り出します。
  2. ベルト部分は、ミシンで縫い合わせて作ります。
  3. キルト生地にキルト芯を貼り、布に接着芯を貼り合わせましょう。
  4. それぞれキルト芯と接着芯が内側に入るよう、ミシンで一周縫っていきます。
  5. ベルトを取り付け、磁石とハードケースを貼りつけると完成です。

作り方のコツ

柔らかい生地で作るので、しっかりとミシンで縫い合わせるとほどけにくく、きちんとした仕上がりになるでしょう。

参考動画

手袋でくまさん!?手帳型のiPhoneケース

用意するもの/必要なもの(材料・素材)

  • 手袋
  • 布テープ
  • プラスチック板
  • 黒のフェルト
  • 磁石×2個
  • 厚紙
  • ボンド
  • 両面テープ
  • iPhone用のハードケース

作成手順

  1. 縦14.3センチメートル、横15センチメートルの手帳ケースの型紙を、プラスチック板で作ります。
  2. 型紙に合わせて布と、布テープを切り取ります。布の方は余白を持たせてください。
  3. 切り取った布の内側に、型紙を両面テープで接着します。
  4. 型紙を隠すように上から布テープを貼りつけ、留め具部分に磁石を2つつけましょう。
  5. 手袋を3分割にカットし、ボンドでケースに貼っていきます。
  6. 最後は内側にハードケースをくっつければ完成です。

作り方のコツ

クマに見えるよう、目や鼻の位置をこだわると、可愛く作ることができます。

柔らかい素材なので型紙はプラスチックで作ると強度が増します。

参考動画

みんなが作っている手帳型ケースを20個紹介!

手帳型ケースをいざ手作りしようと思っても、どういうデザインにすれば良いか迷う人も多いでしょう。

ここからは、みんなが実際に作った手帳型スマホケースを20個紹介します。

iPhone手帳型ケースを作るときの参考にしてみてください。

ニットの手帳型スマホケース

かぎ針で編まれたニットのスマホケースは、花柄で可愛らしいケースになっています。

あったかい触り心地となっているそうなので、冬から春にかけて使いたいデザインではないでしょうか。

革で作られたiPhoneの手帳型ケース

革で作られているので、とてもスタイリッシュなiPhoneの手帳型ケースとなっています。

布と違って、革で作るのは大変なので、いくつか作ってみてからトライしたいケースです。

履けなくなったジーンズを加工した手帳型のスマホケース

大好きなアーティストのロゴをイメージし、ハンドメイドでエンボス加工したスマホケースです。

既製品のようなクオリティーの高いスマホケースとなっています。

布を貼り合わせたiPhoneの手帳型ケース

布を貼り合わせて作ったiPhoneの手帳型ケースです。

違う柄の布を複数枚使っているので、一枚で作るよりも、とてもお洒落な仕上がりになっています。

レースをつけてアンティーク風のスマホケース

レースをつけて、グレーと黒のシックなデザインにすることで、アンティーク風のスマホケースとなっています。

レースをつけるだけで、ぐっと可愛らしいデザインにすることができます。

小銭入れのついている普段使いしやすいiPhoneの手帳型ケース

自分があったら良いなと思う機能をふんだんに詰め込んだiPhoneの手帳型ケースです。

小銭入れがついているので、ちょっとしたときに財布を出さなくて済むので便利です。

既製品のiPhone手帳型ケースにデコパージュ

既製品のiPhoneの手帳型ケースに、後からデコパージュしたものです。

ベルト部分を変えるだけでも、とても100均のケースとは思えない可愛さになっています。

カットクロスを使った手帳型のスマホケース

市販されているお気に入りのカットクロスを使って、作られたスマホケースです。

お気に入りのデザインを、そのままスマホケースにすることができます。

余った革の切れ端で手帳型のスマホケース

他の物を作ったときに、余った革の切れ端を使って作られた手帳型のスマホケース。

バッグや小物などを作った際に、出た切れ端を使っても作れるので、とても重宝します。

経年変化が楽しめるiPhoneの手帳型ケース

合皮ではなく革を使って作ると、経年変化が楽しめるiPhoneの手帳型ケースとなります。

年数を追うごとに、味のあるケースへと変化していくので、見て楽しめるケースです。

お気に入りのキャラクターのデザインの手帳型スマホケース

自分の好きなキャラクターのデザインがプリントされた布を使えば、自分好みのスマホケースを作れます。

家族と一緒に作れば、ちょっとした会話のきっかけにもなります。

家にあるもので作る手帳型のスマホケース

牛乳パックとはぎれ、それからレースで作られた手帳型のスマホケース。

全て自宅にあるもので作れるため、趣味の時間を使って気軽に作ることができます。

スマホの待ち受け画面とお揃いの手帳型スマホケース

内側も外側も全て、お気に入りのキャラクターデザインの布で作られた手帳型のスマホケースです。

待ち受け画面とお揃いにできるのも、手作りならではです。

100均と激安ケースを使って作った製作費400円のiPhone手帳型ケース

気に入ったデザインのiPhoneケースが売っていないときは、100均で販売されているものと激安スマホケースを使えば、製作費を安く抑えて作ることもできます。

まるでぬいぐるみのような手帳型のスマホケース

目や鼻、耳などをスマホケースにぬい付ければ、まるでぬいぐるみのようなスマホケースに。

普段使いするのは少し勿体ないですが、プレゼントに最適なスマホケースです。

革をワンポイント使いしたお洒落なiPhone手帳型ケース

革をワンポイントに使うことで、メリハリのあるお洒落なiPhoneケースになります。

ツイード生地を使うことで、市販品にはない魅力的なケースになっています。

大好きな猫をモチーフにした手帳型のスマホケース

外側は猫の耳がついたデザインで、中は猫柄の布が使ってあるスマホケースです。

全部が猫の手帳型スマホケースなので、猫好きにはたまらないケースとなっています。

デニムと布を合わせたiPhoneの手帳型ケース

デニム生地とデザインがプリントされた布で作られたiPhoneケースです。

デニムの生地だけでなく、他の布とアレンジすることで、可愛らしくまとまっています。

デニムで作ったiPhone手帳型ケース

ダメージデニムならではのフリンジをつけたiPhoneの手帳型ケースです。

デニム特有の格好良さが出ているので、思わず自慢したくなるようなケースになっています。

スパンコールを一面につけたiPhone手帳型ケース

スパンコールがたくさんついているので、目を引くiPhone手帳型ケースになっています。

これだけ目を引くデザインならば、スマホを失くす心配もないかもしれません。

初めてiPhone手帳型ケースを作るなら「スマホラボ」を使うと簡単!

iPhone手帳型ケースをハンドメイドで作るのはとても魅力的ですが、初めて作る人にとっては難易度が高いもの。

そこで、初めて作る方は、まずスマホラボでiPhone手帳型ケースを作ってみてはいかがでしょうか。

簡単にデザインが作れるので、初めて作る場合でも失敗するリスクが減らせます。

1個から作れるので、趣味で始めようと思っている人も安心です。

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