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自分で作ったスマホケースを販売したい!初心者でもできる方法ってある?

スマホケースを作るのが上手な人は、自分で作ったスマホケースを販売することはできないか考えるでしょう。

ものづくりが好きな人なら楽しみながらお小遣い稼ぎができます

では自作のスマホケースを販売するにはどうすればいいのか、その方法を見ていきましょう。

ネットオークションに出品して販売する

高く売りたいならネットオークション

ネットオークションは、ヤフオクモバオクなどが代表例として挙げられます。

不要なものを売りたいときに利用する人が多いでしょう。

しかし、不要なものをだけでなく売るために作ったものでも出品可能です。

もちろんハンドメイドのスマホケースも出品できるので、スマホケース作りが好きな人は、ぜひ出品してみるといいでしょう。

オークション形式で、もっとも高い入札額を提示した人に販売できます。

ヤフオクであれば、ヤフープレミアム会員になっていれば出品可能です。

ヤフープレミアム会員になると月額498円かかります。

既にヤフープレミアム会員になっている人におすすめです。

ネットオークションの手数料

ただし、落札された場合には落札手数料として落札額の8.64パーセント分の費用がかかります。

出品したものの、落札されなかったような場合には落札手数料はかかりません。

モバオクの場合には、利用するのに324円の月額料金が必要です。

出品する回数などは関係ありません。

モバペイというシステムを利用して落札代金を決済しますが、その際に落札者が手数料を支払います。

ハンドメイド販売アプリを利用する

あらかじめ決めた金額で売買できる

ハンドメイドの品物を販売したり、逆に買ったりしたいという需要は意外と多いです。

そのため、ハンドメイド販売専用のアプリがあります。

自分で作ったスマホケースを販売したいのであれば、ぜひ利用してみるといいでしょう。

代表的なものとしてCreema(クリーマ)やminne(ミンネ)が挙げられます。

ネットオークションと異なり、販売価格は出品者があらかじめ決めておく仕組みです。

手数料はどのくらいかかるか

Creemaminneも出品した品物が売れたときに、手数料がかかります。

Creemaは最初は売上額の12パーセントで、売上実績により安くなる仕組みです。

最安で8パーセントまで下がります。

minneは一律10パーセントです。

手作りのスマホケース販売を本格的に行うのであれば、Creemaの方がいいでしょう。

初心者ならminneの方が手数料が安く済みます。

また、いずれも売れなかった場合には特に手数料はかかりません。

フリマアプリを利用して販売する

フリマアプリを使った場合にも、売りたいものを出品して販売できます。

ハンドメイド販売アプリとの違いは、ハンドメイド以外の品物も出品できることです。

主にメルカリラクマなどが有名でしょう。

手数料などの仕組みは、ハンドメイド販売アプリとほとんど同じです。

出品は無料で売れたときだけ、売上額の一定割合を手数料として支払います。

メルカリは手数料が10パーセントですが、ラクマは3.5パーセントと低めです。

手数料が気になる人は、ハンドメイド販売アプリよりもラクマの方がいいかもしれません。

また、普段からフリマアプリを使って不要なものを出品している人なら、新規でアカウントを作成しなくて済むのでおすすめです。

ネットショップを開設して本格的に販売する

自分専用のネットショップ

自分で作ったスマホケースを本格的に販売してガッツリ稼ぎたい人には、ネットショップの開設がおすすめです。

1つのネットショップをまるごと自作のスマホケース販売用として使えます。

ただし、ネットショップをゼロから作るのは非常に大変で専門的な知識も必要です。

そのためネットショップを簡単に作れるサービスを利用するといいでしょう。

例えばBASEというサービスがあります。

デザインを選んでカスタマイズすることで、オリジナルのネットショップを開設できるサービスです。

専門知識はほぼ不要

決済システムや在庫管理システムなども利用できるので、専門的な知識はほとんど使わずにネットショップを開設できます。

手数料は商品が売れたときに、サービス利用料として3パーセント、決済手数料として3.6パーセントプラス40円かかります。

ネットショップを開設する段階では費用はかかりません。

手作りスマホケースが売れるためのコツ

手作りのスマホケースを、たくさんの人に買ってもらうためには、魅力をアピールすることが大切です。

どの方法で販売する場合でも、写真を掲載できますが、裏と表の両方から見た写真を載せておきましょう。

手帳型ケースの場合には開いている写真も掲載すれば、買おうとしている人にとって分かりやすいです。

スマホ本体を装着している写真や、大きさが分かるものを一緒に写している写真を載せるのもいいかもしれません。

そして、使える機種名やシリーズ名なども記載しておきましょう。

まとめ

自分で作ったスマホケースを販売できるサービスはたくさんあります。

中でもハンドメイド販売アプリやフリマアプリは、比較的簡単に利用できるので、自信がある人はぜひ試してみてください。

また、ハンドメイドのスマホケースではなく、写真やイラストが印刷されたスマホケースが欲しいという人もいるでしょう。

スマホラボなら、オリジナルの写真やイラストを印刷したスマホケースを作れます。

ハンドメイドのスマホケースとはまた違った良さがあるので、興味がある人は1つ作ってみてください。

値段もリーズナブルなので気軽に試せます。

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