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【中級者向け】手作り感満載!人とは違うオリジナルスマホケースを手作りしよう

スマホを持っている人のほとんどが利用しているスマホケース。

市販品も豊富に販売されていますが、人とは少し異なるスマホケースを所有したいと考える人もいるのではないでしょうか。

そんな人にお勧めなのが、自分で手作りして世界で一つだけのスマホケースを作ることです。

今回は中級者の人を対象にオリジナルスマホケースの例を紹介します。

インスタグラムから紹介する中級者向けのオリジナルスマホケース

それでは、早速ハンドメイドのスマホケースをインスタグラムから抜粋して作成方法を紹介します。

スマホケースを手作りで自作するのに参考にしてください。

フルーツでカラフルにデザイン!爽やかなスマホケース

フルーツのデコレーションパーツを使用してカラフルに仕上げられたスマホケースです。

このケースを作るには透明なスマホケースを用意します。

スマホケースの外側にUVレジンを薄く塗り、その上にフルーツのパーツを乗せていきます。

全てのパーツをのせ終わったら、その上からUVレジンを薄く塗り最後に硬化させて完成です。

ビーズを並べて作る!ブランドマークのスマホケース

このケースは、ストロー型のビーズを並べて作ります。

最初に、スマホの大きさに型紙を型どります。

その後、取った方の上にストロー型ビーズを配置していきます。

全ての配置が終わったら、中温度に設定したアイロンを、デザインしたストロー型ビーズの上に押し当てます。

すると、ストロー型ビーズはお互いに接着され一つの形になります。

デザインが出来上がったら、既製品のスマホケースの上にボンドで貼り付けて完成です。

押し花で作る!可愛らしいスマホケース

透明のスマホケースを用意し、縁をカラフルなデザインテープを貼っていきます。

デザインテープはこれからつける花と色合いがあるようにコーディネートすると良いでしょう。

ついで、押し花を作っていきます。

押し花は、花をキッチンシートにて挟み込み、低温に設定したアイロンで30秒ほど圧力をかけます。

一度冷まして再度30秒ほど圧力をかけます。

この工程を5回ほど繰り返すと押し花が出来上がります。

スマホケースの表面にUVレンジを薄く塗り押し花をレイアウトします。

押し花の上から、再度UVレジンを塗り、最後に硬化させて完成です。

ギャラクシー柄が美しい!宇宙をモチーフとしたスマホケース

透明なスマホケースを準備します。

着色にはアクリル絵の具を利用します。

着色は上部と下部から濃紺を塗り込みます。

中央に行くに従ってホワイトを混ぜていきグラデーションが表現できるようにします。

最後に、白のアクリル絵の具をタオルなどに染み込ませて軽くポンポンと押し付けることで天の川らしきものを表現できます。

全ての着色が終わったら、乾燥させたのちにUVレジンを薄く塗り込み硬化させたら完成です。

ドライフラワーで豪華な演出!可愛らしいスマホケース

小さなドライフラワーを接着した可愛らしいスマホケースです。

ドライフラワーは、押し花のように多少薄くなるように潰しましょう。

ただし、押し花とは異なり、ある程度厚みが残る程度の潰し具合にするのがコツです。

透明のスマホケースの表面に薄くUVレジンを塗ります。

その上にドライフラワーを配置し、その上にドライフラワーが埋まる程度の厚さでUVレジンを垂らします。

最後に硬化させて完了です。

写真のようにリボンをつけても可愛らしいです。

マニュキュアを利用したオリジナルデザイン

マニキュアにてマーブル模様を実現したスマホケースです。

最初に透明のスマホケースを用意します。

洗面器などにお気に入りの色のマニュキュアを数種類垂らします。

そして、静かに少しだけかき混ぜます。

水面の上に実現されたマーブル模様を写し撮るように、スマホケースを水に浸します。

すると、スマホケースにマーブル模様が転写されます。

スマホケースに写し取ったマーブル模様が乾燥したら、その上から薄くUVレジンを塗り込み乾燥させて完成です。

キャラクターが可愛い!ラメ入りのレジンで作るスマホケース

アンパンマンのモチーフのスマホケースです。

アンパンマンのキャラクターは市販のグミケースから型どります。

グミケースに着色したレジンを注入。

硬化したら、透明のスマホケースにキャラクターをレイアウトしていきましょう。

その後、薄くピンクに着色したレジンにラメを注入しよくかき混ぜます。

そのレジンをスマホケースに薄く塗り込み硬化させて完成です。

ビンテージボタンが美しい!ボタンをアレンジしたスマホケース

このスマホケースを作るには、透明のスマホケースを準備します。

ビンテージボタンの裏側が平らになるように加工します。

それらのボタンを接着剤にてスマホケースに貼り付けます。

接着剤は瞬間接着剤がおすすめです。

次に着色したレジンを用意し、黄色や青などを塗り込みます。

最後に透明のレジンにラメを入れてかき混ぜ、アクセントとなるように塗り込みます。

写真のようにビーズをあしらうことでアクセントにもなります。

花びらを利用して!おしゃれなスマホケース

花びらを利用したカラフルなスマホケースです。

花びらはサクラの花びらなどがちょうど良い大きさでおすすめです。

花びらは押し花の時と同様に、アイロンを利用して平らにしておくと良いでしょう。

透明のスマホケースに、薄くUVレジンを全体的に塗り込みます。

その上に花びらをレイアウトします。

もし、写真のように小さな人手など飾りがあったらこの時点で貼り付けます。

最後にUVレジンを上から筆などで薄く塗り硬化させたら完成です。

マニュキュアで爽やかさをデザイン!ブルーをモチーフとしたスマホケース

このケースはマニュキュアにてデザインされています。

デザインする部分をホワイトで塗りつぶします。

ホワイトが乾くのを待って、その上にブルーのデザインを施します。

デザインをする際にはマニュキュアに付属の筆を使うのがおすすめです。

先が細いため繊細なタッチが実現できます。

デザインが完了したら全体にUVレジンを薄く塗り硬化させて完成です。

イマジネーションを膨らませてオリジナルスマホケースを作ってみよう

インスタグラムに掲載された手作りスマホケースから中級者向けの作品例を紹介してきました。

いろいろな人が、さまざまなアイディアを出してオリジナルスマホケースを作っていることがわかります。

また、スマホラボでは、サイトのデザインツールを使うことで簡単にオリジナルスマホケースが作れます。

スマホラボを利用してあなただけのスマホケースを作ってみてはいかがでしょうか。

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