
オリジナルスマホケースは、身近な素材を使って様々作成することができます。
簡単なものなら100均アイテムだけ自作することもできるため、スマホケースを手作りする人が増えています。
自分の気に入るものが売っていない場合や、普段持ち歩くものだからこそどうしてもこだわりたい!という人にも手作りスマホケースはおすすめです。
この記事では、思わず真似したくなるような手作りスマホケースのデザインアイデアと作り方を紹介します。
押し花を使えば簡単に作れる!かわいいスマホケース♡
100均のアイテムを活用する方法もありますが、最も身近な素材は、押し花です。
花屋で購入してもいいですが、どこかに出かけた思い出や日常の風景の中の花々を切り取ってもいいものです。
押し花を使ったスマホケースの作り方は簡単です。
基本的には押し花とUVレジンを用意すれば作ることはできます。
そのほかの材料はデザイン次第で様々ですが、おおよその場合は100均でそろえることができるので、まずは100均でどのよう材料があるかを確認して、想像を膨らませてみることをおすすめします。
なお、押し花の作り方も、どのような押し花のスマホケースを作る場合でも同じです。
押し花にしたい花を集め、紙に挟み丁寧に圧力をかけます。
ずれが生じないように固定して、押し花にし、最後は紙に挟みながらアイロンをかけると美しい押し花に仕上がります。
押し花×レジンで流行りの押し花スマホケース
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色とりどりの様々な花を押し花にしてスマホケースにあしらったものです。
あらかじめ作った押し花を、好きなデザインになるようにスマホケースに並べます。
敷き詰めるように並べれば、鮮やかなスマホケースになり、点在するように並べていけば、素朴な雰囲気になります。
透明なスマホケースを用いれば、花の色合いがより鮮やかになり美しいです。
並べた押し花をずらさないように注意しながら、UVレジンを塗り、乾いたならば完成です。
ドライフラワーで大人っぽいおしゃれケースに
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押し花ではなく、ドライフラワーを並べることもできます。
押し花よりも色鮮やかではないものも多いですが、落ち着いた色合いになるため、おしゃれで大人っぽい雰囲気に仕上げることが可能です。
ドライフラワーは、押し花よりも立体的なので、大きさに注意が必要です。
好きな花を指揮にデザインして置き、UVレジンで崩れないようにコーティングして完成です。
オリジナルスマホケースのデザインアイデア&作り方
押し花以外にもスマホケースを自作する方法がいくつかあります。
インスタで話題になること間違いなしのスマホケースのデザインと作り方を紹介します。
意外と簡単!宇宙柄スマホケース
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宇宙や銀河を感じさせる、ファンタジーな雰囲気のスマホケースです。
マニュキュア・絵具とファンデーションスポンジがあれば作ることができます。
青や黒などの宇宙を感じさせる色のマニュキュアをスポンジにしみこませて、ポンポンと押し当てます。
恒星をイメージするようにピンクや白のマニュキュアを点在させると、より美しくなります。
マニキュアのウォーターマーブルでゆめかわいいケースに
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かわいらしいマーブル模様を作り出したスマホケースです。
様々な色合いが混ざり合い、美しいです。
作り方も簡単で、水を張ったトレーにマニュキュアの複数色を複数滴ずつたらします。
細い棒でゆっくりとかき混ぜてマーブル模様を作り、スマホケースを押し当てて乾くまで待ちます。
トップコートを塗ってコーティングして完成です。
スイーツデコで可愛さ盛りだくさんに!
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かわいらしいスイーツモチーフのアクセサリーの付いたスマホケースです。
淡い色合いで統一すれば、全体的にファンシーな雰囲気に、カラフルにすればポップな雰囲気になります。
基本的には、100均の粘土を使用してスイーツを作りますが、市販のアクセサリーを使用しても構いません。
粘土を市販のスイーツの型に詰めて、型を取り、乾いてから着色します。
スマホケース自体にも粘土を着けて、土台を完成させて、作ったスイーツを取り付けてコーティングして完成です。
ラインストーンでゴージャスなスマホケースに!
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きらきらと光るラインストーンをあしらったスマホケースです。
簡単に作れるうえに、きらきらと光るので派手で人目を引きつけます。
文字でも絵でも、必要となるラインストーンの色をそろえることができれば作ることが可能です。
まずは、スマホケースに下絵を描きます。それに合わせて、指定の色のラインストーンを乗せて接着するだけで完成です。
時間はかかりますが、作業自体は難しくありません。
リボンを通すだけ!簡単可愛いレースアップケース
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スマホケースに直接リボンを通したものです。
リボンの雰囲気を変えるだけで、スマホケースの雰囲気ががらりと変わるので、イメチェンもしやすいです。
ソフトタイプのスマホケースに、キリなどで穴をあけます。
あらかじめ印をつけておくとずれることがありません。
その穴に、下からリボンを通し、最後に結んで完了です。
食べられそうなスマホケース
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市販のアンパンマングミがそのままスマホケースになったようなデザインです。
市販のアンパンマングミを購入し、食べた後の型に着色したレジンを流し込みます。
固まったレジンは本物のアンパンマングミのようになるので、それをスマホケースに着けて、レジンでコーティングして完成です。
貼り付けるだけのマスキングテープ
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@GALLERY_MARUSAN この間購入したまるちゃんのマステをスマホケースに貼ってみました。とっても下手くそですけど可愛くできたのでこのまま使いますー(≧∇≦) pic.twitter.com/6ftugcFHqF
— satoe (@magnolia0415) November 5, 2016
人気の高いマスキングテープを貼りつけたスマホケースです。
様々な柄のマスキングテープを、縦や横、斜めと好きにデザインしてスマホケースに貼り付けるだけでアレンジすることができます。
写真を挟むだけの簡単アレンジスマホケース
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透明なスマホケースとスマートフォンの間に写真を挟むだけの簡単なスマホケースです。
写真だけでなくイラストでも問題ありません。
写真を変えるだけで雰囲気が変わるので手軽です。
布と押し花のスマホケース
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https://twitter.com/kochi_budouen/status/1108536905405063169好きなデザインの布をまとわせたスマホケースです。
押し花を組み合わせてUVレジンでコーティングしてもかわいらしく仕上がります。
ゆらゆら動く花がかわいらしいスマホケース
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制作の息抜きにグッズ制作も進めています。
— yucococafe (@yucococafe) March 13, 2018
久々にスマホケースでも作ろうかなと、ゴールドとピンクのグリッターで試作。 pic.twitter.com/S3jST0EnFv
オイルの中にラメや押し花が入り、傾けることでゆらゆら揺れます。
透明なビニール2枚の間にクッキングシートを挟み、アイロンで溶かしつけて袋状にして、中にラメや小さな押し花を入れて袋を閉じます。
スマホケースに貼り付けて完成です。
デコパージュと押し花
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https://twitter.com/shino_ran/status/957871768647053314100均で売っている転写シールと押し花をあしらったスマホケースもおしゃれです。
転写シールを付けて、押し花を配置し、UVレジンでコーティングして完成です。
自分だけのオリジナルスマホケースを作ろう!
押し花を作ることができれば、あとはUVレジンを用意するだけで簡単にオリジナルスマホケースへとアレンジすることが可能です。
簡単ではありますが、どうしてもうまく作れないという場合には、オリジナルスマホケースを専門に作るスマホラボへ依頼する方法もおすすめです。
スマホラボでは、専用エディタからデザインできるので、だれでも簡単に作ることができるので、まずは試してみてください。


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