オーダーメイドのスマホケースは、自分で自由にデザインできるため、とても人気があります。
この記事では、そんなオーダーメイドのスマホを自作する魅力と、作成できるサービスのオリジナルスマホケースラボについて紹介します。
オーダーメイドのスマホケースはどういうときに活用できるのか、実際の活用シーンについても詳しく触れています。
目次
オーダーメイドのスマホケースの魅力って何?
デザインが気に入らなかったり、色が好みではなかったりと、買いたいスマホケースが見つからないことはありませんか。
そんなときに、おすすめなのがオーダーメイドのスマホケースです。
なぜ、オーダーメイドのスマホケースを作るのがおすすめなのか、その魅力を5つ紹介します。
オーダーメイドのスマホケースの魅力を知れば、作りたくなること間違いなしでしょう。
自分好みのデザインができる
オーダーメイドのスマホケースの魅力は何といっても、好きなようにデザインできる点です。
好きな写真を加工して貼りつけたり、スタンプやテキストを好きなように配置したりすることができます。
自分の好みに合うデザインのスマホケースは、探しても見つからないことが多いものです。
そんなときは、オーダーメイドでスマホケースを作れば、間違いなく気に入るデザインのスマホケースが手に入れられます。
市販品では手に入らない
家族やペットなどの写真が入ったオリジナルのスマホケースは、市販品では決して手に入りません。
毎日使うスマホケースだからこそ、家族やペットなどのお気に入りの写真で作ってみてはどうでしょうか。
単身赴任する家族や、親元を離れてしまう家族に、いつでも思い出してもらえるようなスマホケースが作れるのも、オーダーメイドのスマホケースの魅力と言えます。
自分の描いたイラストで作れる
自分の描いたイラストを使って、世界にひとつだけのスマホケースが作れます。
自分でイラストを切って貼りつけたり、デコレーションしたりするよりも、きれいに仕上がったスマホケースが届きます。
透明なスマホケースにイラストを入れて持ち歩くよりも、オーダーメイドでスマホケースを作る方が自然な仕上がりになるのでおすすめです。
流行のデザインで作れる
そのときの流行に合わせたデザインで、スマホケースを作ることができます。
ハッシュタグをつけたデザインや、元号などを記念に入れたデザインにするのも良いでしょう。
流行なデザインはすたれてしまうのも早く、市販品が出るまで待っていると、熱が冷めてしまうことも。
そんな心配が要らないのが、オーダーメイドのスマホケースなのです。
オーダーしてから届くのが早いため、そのデザインが流行しているときに、スマホケースが手に入ります。
コストを抑えられる
自分でスマホケースを自作しようとすると、パーツを購入するのにコストがかかります。
装飾にこればこるほど費用がかかるため、オーダーメイドのスマホケースを注文したほうが、費用を安く抑えられます。
また、業者に頼まずにオリジナルのスマホケースを作ろうと思うと、費用をかけた割に上手く仕上がらない場合があるのです。
オーダーメイドのスマホケース活用シーン!
オーダーメイドのスマホケースを頼む目的は、人によってさまざまです。
結婚記念や誕生日などの特別な記念に贈る人もいれば、日常使いするためにスマホケースを作る人もいます。
しかし、実際の使用イメージが湧かないと、スマホケースを業者に頼みにくいもの。
ここからは、実際にオーダーメイドのスマホケースが、どのように活用されているのか、その活用シーンを5つ挙げます。
大事な人へのプレゼント
オーダーメイドのスマホケースは、自分用に頼むのももちろん良いですが、大事な人へのプレゼントとしても重宝します。
予算内でこったものをプレゼントしたいときに、ピッタリのアイテムではないでしょうか。
転校してしまう友達や、引っ越してしまう友達に、心のこもったオリジナルのスマホケースをプレゼントするのも良いでしょう。
販売用に作る
オーダーメイドのスマホケースは、販売用として頼む人もいます。
自分でデザインしたスマホケースを、展示会やショップなどで販売したいときは、オーダーメイドのスマホケースを注文すると良いでしょう。
販売目的でオーダーメイドのスマホケースを頼む人も多いため、オーダーメイドのスマホケースを作れる業者のなかには、直接お客さんへ郵送できるサービスを提供しているところもあります。
一生の記念に作っておく
ウェディングの写真などを使って、一生の記念としてオーダーメイドのスマホケースを作ることができます。
日頃から使うスマホケースとは別に、飾っておく用のスマホケースを頼んでみてはどうでしょう。
なかには、記念として残せるスマホケースを大切な人にサプライズで贈るために、スマホケースを作る人がいます。
また、スマホの機種変更をするタイミングでスマホケースを作って、思い出の品として取っておくこともできます。
成長の記録としてプレゼント
普段はあまり会えない祖父母に、孫の写真入りのスマホケースをプレゼントしてみませんか。
孫の成長の記録としてプレゼントすれば、とても喜んでもらえるに違いありません。
高価な品ではないけれど、きちんと考えて贈ってくれたことが、相手にも伝えるのに最適なプレゼントです。
離れて暮らす家族へオーダーメイドのスマホケースをプレゼントすることで、帰省したときの話題にもなります。
合わせるとひとつのデザインになるスマホケース
カップルや夫婦でお揃いのスマホケースを持ちたいという人は、合わせるとひとつのデザインになるスマホケースがおすすめです。
これなら、まるっきりお揃いではないため、パートナーも恥ずかしがらずに使ってくれるかもしれません。
さりげなくお揃いになるスマホケースを作れるのも、オーダーメイドのスマホケースならではの活用方法です。
オーダーメイドで作成する時の注意点とは?
オーダーメイドのスマホケースは、自分でPCやスマホの画面を見てデザインをするため、仕上がりに納得がいかないこともあります。
オーダーメイドのスマホケース作成時に失敗しないためにも、注意したいことを5つ紹介します。
事前に注意したいポイントに気を付けてスマホケースを作れば、失敗するリスクを減らすことができるでしょう。
画面で見る色と現物の色は違う
オーダーメイドのスマホケースは、無地のスマホケースに、デザインをプリントすることで作られます。
そのため、画面では鮮やかな色だったとしても、実際にプリントしてみるとくすんだ色になっているなど、想像した仕上がりとは違う場合があります。
そのため、大量注文する前などは、試作品として1個注文してみると良いでしょう。
思った通りの配置にはならない
オーダーメイドのスマホケースをデザインするときは、スマホケースの画像上に、スタンプや画像などを配置します。
そのため、デザインしたものが、そのまま印刷されると勘違いしがちです。
実際は、頼んだデザインよりも少しずれることがあります。
そこで、上下左右に少しずれても気にならないデザインにすると、上手く仕上がるでしょう。
クリアラバーケースを選ぶなら
クリアラバーケースのオーダーメイドのスマホケースを作るときは、背景に色をつけるのを忘れないようにしましょう。
万が一、無色のままプリントしてしまうと、デザインを接着したときのノリの痕が目立ってしまいます。
ノリの痕が目立ってしまうと、どれだけすてきなデザインであっても、台無しになってしまうおそれがあります。
クリアラバーケースにデザインを印刷するときは、背景に色をつけるか、ノリの痕が分かりにくいデザインにするようにしましょう。
文字をプリントするときは伸びるかもしれない
オーダーメイドのスマホケースに文字をプリントする場合は、文字全体が伸びてしまったり、側面に文字が入ってしまったりする可能性があります。
中央に文字を配置すると伸びにくいため、文字を入れるなら中央寄りに配置すると良いでしょう。
長文を入れてしまうと、文字が側面にはみ出てしまい、デザインが変わってしまうおそれがあるので注意してください。
手帳ケースは留め具にデザインを入れない
手帳ケースは留め具までデザインをすることができますが、留め具を付ける位置は多少上下します。
留め具がちょうど良い位置で折り重なることを前提として、デザインをしてしまうと、何ミリか上下にずれてしまう可能性が高いのです。
手帳ケースをデザインするときは、留め具は色を付けるか、あるいはずれても気にならないデザインにするかのどちらかが良いでしょう。
オーダーメイドのスマホケースを作る手順
オーダーメイドのスマホケースの魅力を知ったところで、ここからは実際に作るときの手順について紹介をします。
スマホケースは頻繁に換えるものでもないため、そもそもオーダーメイドでスマホケースを作った経験ない人の方が多いかもしれません。
事前に作成手順を知っておけば、誰でも簡単にスマホケースを作ることができるので安心です。
どのカバーに印刷するかを選ぶ
スマホケースの形状を選びましょう。
スマホケースの形状は、手帳型ケース・ハードケース・グリッターケース・クリアラバーケース・防水ケース・ミラーケースの6種類から選ぶことができます。
カバーの材質や形状によって、発色しやすい色や、映えるデザインは異なります。
そのため、スマホケースのトータルバランスを見ながら作っていきましょう。
スマホの機種を選ぶ
スマホケースは、スマホの機種によって形が異なります。
そのため、作りたいスマホケースの形状が決まったら、ケースを作りたいスマホの機種名を選択してください。
スマホの機種によっては、スマホケースの形状が限られている場合があります。
事前に、自分の作りたいスマホケースの形状が対応しているのかを確認しましょう。
テキストやスタンプを使い自由にデザイン
テキストやスタンプを使って、自由にスマホケースをデザインしましょう。
画像をアップロードすれば、好きな画像を貼りつけることもできます。
画像を縮小してスマホケースの上に配置し、その下に再生マークなどを付ければ、iPod風のデザインにすることも可能です。
アイデア次第で自由にデザインできるので、まずは色々なツールを試しに使ってみてください。
webで決済をする
web上でお届け先の住所と名前を入力し、スマホケースを購入する際の決済方法を選びましょう。
クレジットカード決済・代引き・銀行振り込みの3つの中から、好きな支払い方法を選択できます。
配送元に自分の情報を入力し、お届け先に顧客の情報を入力すれば、自分のスマホケースを購入してくれたお客さんに、直接スマホケースを配送することも可能です。
宅配便で届いたら検品をする
宅配便でスマホケースが届いたら、スマホケースが破損していないかと、デザインは間違っていないかをよく確認しましょう。
破損やデザインの不具合が見つかった場合は、スマホケースを使う前なら返品することができます。
スマホケースは割れる材料でできている物もあるため、届いたら検品するのを忘れないようにしてください。
オーダーメイドのスマホケースを自作するならオリジナルスマホケースラボ
オーダーメイドのスマホケースを自作するときに、自分で加工したりするのは大変です。
オリジナルのスマホケースを作成したいなら、業者にお任せすると簡単に作れて、費用も安く抑えられます。
オリジナルスマホケースラボなら、自分の好みに合わせたスマホケースをデザインすることができます。
スタンプやテキストなどの便利なツールを使って、オリジナルのスマホケースを作ってみてはどうでしょうか。
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