
金運アップの方法として、いつも持ち歩いている道具にご利益があるアイテムやカラーを取り入れるというものがあります。
昔ならば、開運術を施す道具は財布が当たり前でしたが、今ではスマホも定番となっています。
スマホケースに金運アップの色や絵柄を取り入れれば運気も上向きます。
では、具体的にどんな色や柄を使えば金運がアップするのでしょうか?
今回は、世界で使われている金運アップのシンボルを紹介します。
これが世界の金運アップのシンボル!
金運をアップさせてくれる色や柄には世界的に有名なものがあります。
これから紹介する金運アップの象徴は、風水、占星術、龍脈術、陰陽道などの世界中の占いによって見つけられたものです。
金運アップ定番のイエローとゴールド
風水においてイエローは金運を呼び込むラッキーカラーとして有名です。
イエローは風水では土を表し、土は豊穣の源であるから黄色いものを身に着けていると、豊かになれると言われています。
また、ゴールドは昔から富を象徴する色で、ゴールド免許や、ゴールデンウィークのように、上級のものや特別なものを指すのにゴールドという言葉が使われています。
このようにゴールドは非常にパワーのあるラッキーカラーなのです。
イエローとゴールド、この2つは金運アップの定番中の定番なので、ぜひともスマホケースには取り入れたいところです。
カモミール
白くてかわいらしい花カモミール。
日本ではハーブティーとして利用されることが多いですが、アメリカでは金運アップの花として有名なのです。
カモミールの花言葉には「逆境に負けない強さ」というものがあります。
不運を打ち破るような力強さを感じますね。スマホケースをカモミールの花柄にすれば金運も上向くことでしょう。
四つ葉のクローバー
幸運の象徴をして世界的に有名なのが四つ葉のクローバーです。
四つ葉のクローバーが生まれる確率は1万分の1以下と言われるほどで、実物を発見したらものすごくラッキーと言えるでしょう。
四つ葉のクローバーのそれぞれの葉には「富」「名声」「満ち足りた愛」「すばらしい健康」という意味があります。
金運だけではなくさまざまな運気がアップするのです。
豚
豚はたくさんの子供を産むことから、富と繁栄の象徴として有名です。
世界中に豚を使った金運アップのグッズがあり、豚の貯金箱もその一つです。
また、中国では金色の豚のアイテムが特に重宝されています。
金色の豚を描いたスマホケースを使用すれば、豚とゴールドの両方の運気を取り入れることができるでしょう。
蜘蛛
日本では昔から家に蜘蛛の巣ができると幸運がやってくると言われています。
他にも、蜘蛛の巣の中に自分のイニシャルを見つけたら、人生が幸せになるとも言われるほど蜘蛛は幸運を象徴する虫なのです。
ヨーロッパでも、蜘蛛は富を守る虫として扱われてきて、古代の商人は蜘蛛の巣をお守りにしていたとされています。
パンク風のデザインが好みという人は、スマホケースを蜘蛛の巣柄にしてみるのもいいですね。
蹄鉄
蹄鉄とは、馬の蹄を保護するためのU字型の金具です。
昔のイギリスでは魔除けの道具として、玄関ドアに蹄鉄を飾っていました。
蹄鉄はU字磁石に見た目が似ているので、運を引き寄せる効果があるとされています。
金運アップのために蹄鉄型のアクセサリーを身に着けている人もいるくらいです。
フクロウ
フクロウは、南米では富を運んでくる鳥として有名で、ヨーロッパでは賢者の象徴として扱われています。
日本でも、フクロウは「不苦労」という漢字を当てはめることができるため、人に苦労をもたらす邪気を払うとされています。
また、フクロウは鳥にも関わらず、夜目が利きます。
このことから、フクロウは暗闇を見通す力があるとされ、フクロウをかたどったアイテムを持っていると、先行きが見えなくても不幸から守ってくれると伝えられてきました。
金運を始め、さまざまなご利益があるフクロウをスマホケースに使ってみるのもおすすめです。
ガネーシャ
ガネーシャとはゾウの頭を持つインドの金運の神様です。
インドでは商売繫盛のために、多くの店にガネーシャ像が飾られています。
ガネーシャは四本の腕を持ち、片方の角が折れているという見た目をしています。
神々しい姿なので、金運を上げながら見栄えのいいスマホケースができるでしょう。
金運アップにつながるスマホに関する裏技
スマホを使った金運アップの方法は、スマホケースをラッキーカラーにしたり、運を呼び込む柄に変えたりするだけではありません。
スマホにちょっとした工夫を加えることでも金運を上げることが可能です。
スマホの待ち受け画面も金運の象徴にしておく
せっかくスマホケースを金運がアップするデザインにするなら、それに合わせて待ち受け画面も同じ画像に変えておきましょう。
ケースと画面のダブルの効果でより高い開運が期待できます。
スマホケースに1万円札を忍ばせておく
お金は、お金のある場所にやってくると言われています。
ケースとスマホの間に1万円札を挟んでおくと、それが呼び水となって、お金がじわじわと引き寄せられてくるかもしれません。
スマホ画面やケースはいつもきれいにしておく
風水では掃除をしたら金運が上がると言われており、スマホに関しても同じです。
スマホはしょっちゅう手で触るものなので、あっという間に手垢がつきます。
せっかくスマホケースを金運アップ仕様にしても、汚れていたら運気も曇ってしまいます。
スマホは毎日掃除して、きれいな状態を保つようにしましょう。
お金持ちが使っていたスマホをもらう
オーラの考え方では、良い運気を持つ人は、頻繁に使っている道具に正のオーラを与えると言われています。
したがって、ものすごい金運の持ち主が使っているスマホには金運を上げるパワーが宿っているのです。
もし、知り合いにお金持ちの人がいれば、使わなくなったスマホを譲ってもらいましょう。
そのスマホを使えば、今度は物から人へとオーラが伝わり、金運体質の人間になれる可能性があります。
要注意!これをやったら金運ダウン
金運を上げるおまじないもあれば、逆に下げてしまう行いもあります。
次のような行動は無意識にしがちですが、ついやってしまうと金運が下がってしまうので注意しましょう。
スマホケースのカラーを青・黒にする
青は水を連想される色です。
日本風水では、お金を流す色とされるので金運にとってはよくない色なのです。
また、黒色は「守りの色」とされて、お金が出ていくのを抑える効果があるとされていますが、あまり黒を使いすぎると負の運気が強まってあらゆるご利益が落ちてしまうとされています。
スマホを水場に放置する
水場とは、キッチン、お風呂、トイレなどの水回りのことを言います。
水場は風水においてよくない位置と言われています。
水を流すと、その流れに乗って運気も一緒に流れていくからです。
これを防ぐためには、適切なアイテムを飾って対策をする必要があります。
特に、スマホに金運アップのケースをつけた場合は要注意です。
料理のレシピを見るために、スマホをキッチンに持っていくことがあるかもしれませんが、キッチンに適切な処置を施していなければ、水を流した時にスマホの金運も一緒に持っていかれてしまうのです。
トイレでスマホを見る
トイレも水場に当たりますが、風水の観点からみると、排せつすることで身体に溜まった厄を落とす場所にもなります。
厄を落としたときには、トイレ内に厄が漂います。
そのため、用を済ませたのに長居をすると厄にまとわりつかれてしまうのです。
トイレのついでにスマホをいじる癖がある人は、その習慣をやめるようにしましょう。
身体にもスマホにも厄が取りつくことになってしまいます。
金運アップのスマホケースを自分でデザインしてみよう
市販のスマホケースでは、運気を上げるカラーや絵柄を使っているものがあっても、デザインが気に入らないかもしれません。
そんなときは、自分でオリジナルスマホケースをデザインしましょう。
スマホラボを利用すれば、自分で思いのままにデザインをしたスマホケースをオーダーメイドで作ることができます。
金運を上げる絵柄やラッキーカラーを取り入れたスマホケースで、お金に好かれる運気を身につけましょう。


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