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あなたに合うのはどっち!手帳型スマホケースのベルトありなしの違いとは?

高品質な皮を使った味わい深い手帳型スマホケース。

見た目にも高級感があり、お洒落なデザインも多いため、支持している人も多いです。

この手帳型スマホケースにはスマートフォンを固定するために、ベルトがあるパターンとないパターンがあります。

ちょっとした違いのように見えますが、それによって使い勝手やデザイン性などがかなり変わってきます。

今回は、自分に本当に合ったケースを選べるように、手帳型スマホケースのベルトありなしの違いを紹介しましょう。

留め具の種類について

手帳型スマホケースがパカパカ開かぬよう固定するために、ベルトや留め具がついているタイプのものがあります。

手帳型スマホケースの選び方の参考になるよう、どんな種類があるのか紹介しましょう。

ベルトタイプ

ベルトタイプには、定革(ていかく)と呼ばれる固定する部分と、そこに差し込む剣先が手帳型スマホケースに装着されています。

定革にしっかりと剣先を差し込むことで、手帳型スマホケースを固定でき、保護力をアップすることができるのです。

ベルトで固定することによりまとまり感が出て、スッキリとした見た目になります。

マグネットタイプ

マグネットタイプは、手帳型スマホケースのカバーの留め具としてマグネット(磁石)を使用しているものです。

カバーの開閉部分にマグネットが付いており、蓋を閉めると自動的にペタッとくっつくので、スマートフォンの開閉がスムーズにできます。

ボタンタイプ

留め具の部分にボタンを採用している手帳型スマホケースです。

ベルトと本体にボタンが取り付けられており、フィットさせることでガッチリ固定させることができます。

ボタン付きベルトできっちり固定しておけば、カバーが勝手に開くことはありません。

マグネットタイプの注意点

実は、スマートフォンとマグネットはあまり相性がよくありません。

スマートフォンのスピーカーなどからはそれなりに強い磁気が発生しており、マグネットを近づけると精密機械であるスマートフォンに悪影響を及ぼすことがあるのです。

防磁対策がなされている機種ならば大丈夫ですが、強力な磁気を近づけるとスマートフォンが壊れてしまうことがあるので気をつけましょう。

問題はそれだけではありません。

手帳型スマホケースには、ICカードなどの収納に便利なカードポケットが付いています。

ICカードは磁気テープで作られているものが多く、クレジットカードやキャッシュレスカードなどをカードポケットに入れておくと、磁気不良を起こしてカードが使えなくなってしまうことがあるのです。

磁気とスマートフォンを近づけるとトラブルが起こってしまうことがあるということを常に意識しなければなりません。

ベルトありとベルトなしの違いとは?

ベルトがあるのとないのとでは、どのような違いがあるのでしょうか。

日々の生活に欠かせないスマートフォンをできるだけ快適に使用するためには、この2つの違いをマスターすることが大切です。

ベルトありとベルトなしの違いを紹介しましょう。

防護性の違い

スマホケースは、スマートフォンを落下によるガラス割れや画面に傷が付くのを守ってくれるアイテムです。

手帳型スマホケースは画面自体を覆うデザインなので、背面だけでなく前面からも保護してくれます。

しかし、手帳型スマホケースがスマートフォンをしっかり保護できるのはカバーが閉じている場合のみです。

ベルトがない状態だと、落下している最中に運悪くカバーが開き、画面が割れてしまうことがあります。

ベルトをしていればカバーが勝手に開くことはないので、万が一落下させてしまってもスマートフォンをきっちりと守ることができるでしょう。

ケースの開けやすさの違い

ベルトありなしの大きな違いは、ケースの開閉しやすさです。

ベルトなしの方はケースの開閉が片手でできますが、ベルトをしていると両手を使ってベルトを外さなければならず、時間がかかってしまいます。

スマートフォンが生活の一部になっている人は、開閉がしにくいベルトがあると煩わしく感じてしまうこともあります。

ケースを開けやすいと、カメラ撮影やSNSのチェックも簡単になりますし、アプリをよく利用する人にとってはベルトがない方が使いやすいでしょう。

ただ、ベルトありでも定革に剣先を差し込んでおかなければ、片手で普通にスマートフォンの開閉をすることができます。

お出かけする時だけ定革にしっかりと剣先を差し込むというやり方にすれば、ベルトありでも開閉にストレスはあまり感じないでしょう。

印刷デザインの違い

手帳型スマホケースは他のスマホケースよりも印刷できる範囲が二倍で、オリジナルの手帳型スマホケースを自作する時は折り畳みの形状を生かしたダイナミックなデザインが可能です。

そして、ベルトありだとベルトの部分も自分で好きなようにデザインすることができます。

全体的に同じデザインにしても良いですし、ベルトの柄をオシャレなものにしてみたり、名前や文字などを入れてみたりなど、異なるデザインで個性を強く出すのも良いでしょう。

ベルトがない場合は、ケース前面にオリジナルのデザインをフルカラー印刷することができます。

初めてオリジナルの手帳型スマホケースを制作する場合は、ベルトなしの方がシンプルで作りやすいでしょう。

収納のしやすさの違い

ベルトなしタイプは、ベルトがない分スッキリと薄くなるので、洋服のポケットやバックの中に入れやすいでしょう。

取り出す時もスムーズなので、すぐにスマートフォンを操作することができます。

対してベルトありは洋服のポケットなどには収納しにくいですが、ベルトが滑り止めの役割をするので、ポケットからスマートフォンが落ちるような大惨事を防げる可能性がアップします。

小物を挟めるかの違い

ベルトありでは、ベルトの空いている部分を利用して、小物を挟むという活用方法があります。

このすき間を利用することで、イヤホンホルダーやタッチペンホルダーとして活用することができるのです。

お出かけ先で動画や音楽鑑賞をしたい人は、イヤホンホルダーとして活用すると非常に便利です。

タッチペンホルダーとして活用すれば、スマートフォンの操作性が上がり、ゲームをするときに大活躍します。

ベルトのありなしは自分に合った方を選ぼう

ベルトありとなしの手帳型スマホケースでは、それぞれに良い所と悪い所があります。

スマートフォンの利用頻度や使う目的によってどちらが良いのかが変わってくるので、自分の使い方に合わせてベルトのありなしを選んで見ましょう。

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