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スマホの故障を招くことも!手帳型スマホケースに熱がたまる危険性について解説

スマホを長い時間使っているとスマホのバッテリー部分がとても熱くなったという経験をしたことはありませんか?

かくいう私も、スマホで長い時間ゲームをしていて、気がついたらスマホの裏がとても熱くなっていてスマホをシャットダウンしたということがよくあります。

最初はゲームに熱中するあまり手に汗握ってしまって熱くなったのかなと思っていたのですが、ゲームキャラクターの動きが鈍くなり、スマホの裏も持っていられないくらい熱くなり・・・ということがあります。

スマホがカイロのように熱くなってしまいそれを繰り返すと、バッテリーの劣化が早まったり、故障したりする原因になります。

バッテリーはどうして熱くなるのでしょう。

バッテリーを構成している「リチウムイオン電池」の性質から考えてみます。

また、熱くなってしまったらどのように対処したらよいのでしょう。

リチウムイオン電池について

バッテリー部分の熱を語るのに、「リチウムイオン電池」について知っておきましょう。

リチウムイオン電池は正式名称は「リチウムイオン二次電池」と言います。

電池の正極と負極をリチウムイオンが行ったり来たりすることで充電や放電をする電池のことです。

主にリチウムを用いて作られていますが、リチウムは反応性が非常に高いため水や空気と接触すると急に発熱し、発火する恐れがあります。

リチウムイオン電池の長所と短所

<長所>エネルギーをたくさん貯めることができる

エネルギー密度が高く、たくさんのエネルギーを貯められるので、コンパクトだけれど長く使いたい携帯電話、スマホにはぴったりの性能です。

<長所>メモリー効果が無い

昔の充電池は、浅い充電と放電を繰り返すと電池自体の容量が減ってしまうメモリー効果がありましたが、リチウムイオン電池にはそのメモリー効果が無いため、継ぎ足し充電ができるのです。

<長所>自然放電が少ない

放っておいても自然と電池がなくなってしまう自然放電が少ないため、常に電源を入れっぱなしにしておく携帯電話にはうってつけの性能と言えます。

<長所>寿命が長い

500回以上、充電と放電を繰り返すことができます。適切に使えば1000回以上も可能です。

<長所>高速充電が可能

iPhoneでは、残量が残りわずかになっても電池残量80%まではすぐに回復できるようになっています。

<短所>充電のし過ぎに注意

エネルギーをたくさん貯めることができることが危険性を高めています。

熱が溜まり過ぎてショートした時には破裂、発火、爆発する恐れがあります。

2006年にドコモとauの携帯電話のバッテリーが異常膨張し、発火や火傷などにも繋がったため1000万台以上のリコールが出たということがありました。

スマホが熱くなってしまったらどうすればいい?

では、スマホのバッテリーが熱くなってしまったらどうすれば良いのか考えてみましょう。

まず、スマホに負担をかけているアプリや動画などをOFFにしましょう。

そして、スマホケースをはずしましょう。

スマホケースはスマホ全体を覆っている手帳型スマホケースの場合、ケースの素材によっては熱を保温してしまう恐れがあります。

ですのでスマホケースからスマホを外して放熱させやすくしてあげましょう。

また、充電をしている場合には、充電をやめましょう。

さらに、スマホ本体の電源を落としてしばらく稼働させないようにすると良いでしょう。

スマホが熱くなったからと、冷蔵庫に入れることや保冷剤を付けて冷やすのはやめましょう。

本体に結露がついて故障の原因となります。

スマホが熱くなると、起こること

スマホバッテリーは、高温に弱いため熱が溜まり高温になりすぎると発火や爆発の恐れがあります。

スマホの動作に影響が出始めるのが40℃くらいと言われているので、少し熱いと感じたら、すぐに電源を落とす、スマホカバーをはずすなどの対処が必要となります。

<対処法>スマホが熱くならないために

充電したまま使わない

スマホを熱くしないために、充電したままスマホを使うことはやめましょう。

先に述べたリチウムイオン電池の特徴からもわかるように放熱と充電を繰り返すと、バッテリーに大きな負荷をかけることにつながり、発熱にもつながります。

重いアプリを同時に使わない

また、負荷のかかるアプリを複数、長時間起動していると熱がスマホ内部に溜まりやすくなります。

データ量の多いアプリを使いながら、動画も見ながら・・・と色々同時並行で使うのではなく負荷のかかるアプリは面倒でもOFFにしてから次のアプリに行くようにするといいですね。

ケースは大丈夫?

さらに、スマホのケースも見直しましょう。

例えば手帳型ケースは全体を覆ってくれて、カードケースもついていて便利なため使う人が多いですが、ケースがスマホ全体を覆っているため、熱をためやすく逃しにくいため、スマホが熱くなることにつながります。

手帳型スマホケースを使っていて暑くなった場合は、電源を落とし、ケースカバーを外してしばらく経って熱が下がってから使いましょう。

放熱を考えた素材の手帳型スマホケースも出てきているため、ケースを選びの参考にしても良いでしょう。

終わりに

リチウムイオン電池の特徴を見てきました。

スマホやスマホケースを選ぶ際に、この記事で紹介したことを頭の片隅に入れておいていただければ、きっと良い選択ができると思います。

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