スマホカバーの定番といえば、やはり手帳型でしょう。
ところで、手帳型スマホカバーが簡単に自作できるということをご存知ですか?
今回は、スマホDIYが苦手な人でもOKな、手帳型スマホカバーの自作方法を紹介します。
目次
超本格派!手帳型スマホカバーを自作する方法
気合を入れて手帳型スマホカバーを作りたいという人に向け、自作方法を紹介します。
材料
最初に以下の材料を準備します。
- 既存スマホカバー
- 布×2
- 方眼紙
- ハサミ、ナイフなど
- 木工用ボンド
- 針と糸
1:型紙を作成
既存のスマホカバーを利用し方眼紙に形を写し取ります。
次に、カッターで切り出しておきましょう。
2:ケガキ
切り出した型紙を使い、カバーに使用する布に線を引く「ケガキ」と呼ばれる作業を行います。
今回は、最終的にもう一枚布を貼るため、線が残っていてもOKです。
3:切り出し
ハサミやナイフで、線に沿って布を切り出します。
貼り合わせることも考慮し、若干大きめに切り出しておきましょう。
また、カメラの穴を切り抜く作業は、ナイフでやるのがおすすめです。
4:貼り合わせ
フラップ部分の内側に、もう一枚の布を貼ります。
貼り合わせた後、もう一枚の布に合わせてカットし、木工用ボンドで貼り合わせましょう。
5:ケースに装着
先ほど作った布に、スマホカバーを装着すれば完成です。
この後、ラインストーンでデコったり、好きなステッカーやリボンなどを貼り付けて、さらにアレンジしてみるのもよいでしょう。
既製品の手帳型スマホカバーをアレンジする方法
では、既製品の手帳型スマホカバーをアレンジする方法を紹介します。
準備する材料
まず、無地の手帳型スマホケースを準備します。
できるだけシンプルで装飾がないものがよいでしょう。
そして、アレンジに使う素材ですが、
- ラインストーン
- シール、ステッカー
- 布
- マニキュア
- リボン、レース
- 油性マジック
といったものが挙げられますが、ご自分が思い描くアレンジの方向性に合わせて、準備すればOKです。
また、基本的には、スマホカバーに貼り付けることが中心となりますので、
- ピンセット、またはピック
- 接着剤
の準備も必須となります。
作業手順
実際の作業ですが、もっとも簡単な方法は、好きな柄やキャラクターのマスキングテープやステッカー、シールを貼り付けることでしょう。
また、小さなアクセサリーや、キャラクターのフィギュア、またリボンやレースなどをスマホカバーに貼り付ける方法も、比較的簡単にできます。
女性に人気のラインストーンを使って、可愛くアレンジするのも鉄板です。
特に、スワロフスキーを使うと、ゴージャスな仕上がりになります。
さらに、好きな布を、スマホカバーに貼り付けたり、被せたりするのも比較的簡単にできますので、ぜひお試しください。
自分でできなくても安心!オリジナルスマホカバー作成サービス
ここまで、手帳型スマホカバーを自作する方法を紹介してきましたが、「自分じゃ無理!」という人でも安心な、オリジナルスマホカバーを作成できるサービスを紹介しておきたいと思います。
スマホラボ
「スマホラボ」は業界でもトップクラスの低価格と、納期は注文後3営業日で発送という安さと速さが自慢のサービスです。
オリジナルスマホカバーの制作は非常に簡単で、サイト上でデザインを行った写真やイラストをアップロードするだけ。
誰にでもオリジナルスマホケースが作成できます。
もちろん、スマホラボのオリジナルスマホケースはクオリティも非常に高く、コスパ重視の人に特におすすめのサービスといえるでしょう。
Canvath(キャンバス)
安くオリジナルスマホケースを作りたいという人には「Canvath」がおすすめです。
手帳型のケースも非常に安価に作成できるため、1つだけでなく複数作るという人も多いです。
さらに、ロット注文も可能なので、個人でネットショップなどを運営している人にも人気があるサービスとなっています。
DMM.make(ディーエムエム ドットメイク)
TV・CMなどでおなじみの「株式会社DMM.com」が運営する「DMM.make」は、大手企業ならではの安心クオリティのオリジナルスマホカバーが作れるサービスです。
「どうせ頼むなら大手がいいよね!」というブランド志向の人におすすめといえるでしょう。
サイトはスマホに完全対応していますので、自分の好きな写真や画像、フォントといったモチーフを組み合わせることで、簡単にオリジナルの手帳型スマホカバーが作れます。
ヨツバ印刷
「ヨツバ印刷」は、「株式会社MAW」のグループ会社「YOTSUBA」が運営するオリジナルスマホケース作成サービスです。
印刷会社が運営しているサービスなので、デザインをプリントした際のクオリティの高さに定評があります。
一つ残念なのが、準備する素材フォーマットが、「Adobe Illustrator」と「Photoshop」形式にしか対応していないことでしょう。
そのため、ITリテラシーが低めの人には、ややハードルが高めのサービスとなっています。
100均で材料を買えば失敗してもOK
今回は、手帳型スマホカバーを自作する方法について紹介しました。
どの方法も、多少の慣れは必要となりますが、材料を100均などで揃えれば、失敗のリスクを下げることもできます。
自分なりのコツをつかむまで、頑張ってチャレンジしてみてください。
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