
スマホの電池の減りが早くて困っていませんか?毎日充電していてもすぐに減ってしまうスマホの電池、原因は充電の仕方にあるかもしれません。実はあることを実践するだけで、スマホのバッテリーは驚くほど長持ちします。今回はスマホのバッテリーを長持ちさせる3つの方法と充電の心配を解消するアイテムを紹介しましょう。
1.各モードの設定を調節する

一番簡単にできるスマホのバッテリーを長持ちさせるコツは、各設定を調節することです。絶対に行っていただきたいのが、スクリーンの照明設定。スマホの画面は明るいほどバッテリーの消費が早くなります。画面の明るさを常に暗くするのもいいですが、それでは見づらいですよね。オススメは画面を自動調節にすることです。自動調節にすることで、その時に合った画面の明るさになります。
また、スリープ時間を短めに設定しておくといいでしょう。スリープ時間とは、スマホを操作していないときに自動的に消灯する時間のことです。ほかにもバッテリーを長持ちさせるためにしておきたいことは多くあるので、羅列します。ぜひ、試してみてください。
- 使用していないときはBluetoothをオフ
- 位置情報をオフ
- プッシュメールをオフ
- 電波接続がないところでは機内モードをオン
- バイブレーションモードは着信モードよりもバッテリー消費する
2.バッテリー寿命を延ばす工夫をする

基本的にスマートフォンにはリチウムイオン電池が使用されています。リチウムイオン電池はスマホのバッテリーで、充電するほど性能が落ちていきます。初めは100%の性能のリチウムイオン電池ですが、およそ1年半毎日充電するとその性能が半減してしまいます。リチウムイオン電池の性能が落ちるということは、使用可能時間が減少するということです。
バッテリー寿命を延ばすために心がけたいことは、2つあります。1つ目は、充電を40~80%に保つこと。スマホを100%まで充電する、もしくは0%になるまで使うことでリチウムイオン電池の寿命を削ってしまいます。就寝時にスマホを充電している方も多いのではないでしょうか?起床したら100%になっていますが、実これはリチウムイオン電池に大きな負担をかけています。そのため、就寝前にスマホの充電をするのがいいでしょう。
2つ目は暑いところを避けるということ。スマホは暑い場所が苦手です。夏場の車の中にスマホを置きっぱなしにしたり、直射日光に当てたりするのは避けましょう。また、スマホが熱を持ったら使用を一時中断することが大切です。 スマホが熱を持つ理由はさまざまですが、よく起きる原因がアプリをしっかりと閉じていないから。ホームボタンを押してアプリを閉じても、まだアプリは起動したままです。使用を終えたアプリはバックグラウンドからも消さないといけません。また、放熱のためにCPUクーラーアプリの利用もお勧めです。
【まとめ】
- バッテリーを40~80%に保つ
- 就寝中の充電をやめる
- 暑い場所を避ける
- アプリはバックグラウンドから消す
- CPUクーラーアプリを使用する
3.スマホの再起動

ときどきスマホを再起動することも大切です。再起動することで、スマホ内部の問題が解決されることが多々あります。
モバイルバッテリーで充電の心配を解消!

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