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1個からでも作れる!プリントして作るスマホケースの作り方

オリジナリティのあるスマホケースが作りたい、市販のものでなかなか気に入るものが無いという方はオリジナルスマホケースを作ってみませんか?

今回はプリントして作るスマホケースの作り方をご紹介します。

自分で作ろう!スマホケースにプリントする方法

プリントして作ると聞くと難しそうなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。しかしプリンターがあれば自宅でも簡単にスマホケースを作ることができます

ここでは自分で作るスマホケースの作り方をご紹介します。

【用意するもの】

  • プリンター
  • 写真紙
  • クリアケース
  • カッターやハサミ

【作り方】

  1. スマホケースの型紙を作ります。アップロードされているならそれをそのまま使い、されていない機種なら自分で型紙を作ってスキャンします。
  2. 画像編集ソフトなどに型紙を読み込みます。そのサイズに合わせて好きな画像を貼り付けましょう。この時、型紙のレイヤーと画像のレイヤーは別にしておきます。
  3. デザインが決まったら型紙の方のレイヤーを消します。こうすることで型紙の線が印刷されません。
  4. 印刷します。上は普通紙よりも写真紙の方が、発色が良いのでおすすめです。最初に普通紙で試し刷りしてからサイズを確認しましょう。
  5. 印刷したものをカッターやハサミなどできれいに切り抜きます。カメラ穴の部分が難しいので手を切らないように気を付けましょう。切り抜いたものをクリアケースに挟めば完成です。

プロに頼んでプリントしてもらう作り方

家にプリンターが無い、自分でデザインするのは難しそうとお悩みの方はプロに頼んでプリントしてもらう方法もあります。

インターネットやアプリからプリントしてもらいたい画像を選ぶだけで簡単にオリジナルスマホケースが作れます。1個からでもできるので、個人の方にもおすすめです。

ではどんな風に注文すれば良いのか、オリジナルスマホケースを1個から簡単に作れる「スマホラボ」のサービスを参考にご紹介します。

注文の流れ

まずデザインしたい商品、機種を選びます。そしてWeb上でデザインを作成します。オリジナルのイラストや写真はもちろん、スマホラボでもイラストやフォントが用意されています。

独自ツールを使っているのでデザインが初めての方でも簡単にデザインできます。Web上かからデザインを確認できるので安心です。

デザインが決まったらWeb上で注文確定・決済します。そのあとは届くのを待つだけです。

プリントできるケースの種類

手帳型

手帳型のメリットは両面にプリントできる点です。大きな画像を使ってプリントしたい場合は手帳型がおすすめです。

また手業型には内側にカードを収納できるポケットを作ることができます。

クリアケース

透明なケースなので、スマホの色を最大限に活かせます。ケースは付けたいけれど、スマホの色を隠したくないという方におすすめです。
スマホ本体のカラーを活かしたデザインなどさまざまなデザインができます。

ハードケース

ケース全体に印刷したい場合はハードケースがおすすめです。ケースの側面や縁まで印刷してもらえるので違和感がありません。

またケース自体の色もさまざまなものが選べるのも特徴です。

グリッターケース

クリアケースをベースに、中に液体を入れたケースです。キラキラとゆらめくかわいさが女性を中心に人気となっています。

グリッターケースにもオリジナルデザインをプリントすることが可能です。中の液体の色も選べるので、オリジナリティあふれるケースを作れます。

ミラーケース

ケースの背面に鏡が付いたケースです。ICカードが入るポケットも付いているので日常使いに便利です。

背面部分にオリジナルのデザインや画像をプリントできます。

ラバーケース

サラサラとした質感が特徴のケースです。汚れにくく、適度に弾力がある耐衝撃性に優れています。割れにくいケースを作りたい、しっかりスマホを守りたい方におすすめです。

もちろんこちらにも好きな画像をプリントできます。

プリントにもさまざまな種類がある

一口にプリントといってもさまざまな印刷方法があります。そこでどんな印刷方法があるのか、どんなメリット・デメリットがあるのかをご紹介します。

UVインクジェット印刷

インクをUV(紫外線)で瞬間的に乾燥させる方法です。表面にインクジェットを定着させ、スマホケースの表面に色をつけていきます。

データと実際に色味の発色が近いため、色の差異を抑えることができます。またコスト的でも比較的安価です。
デメリットは表面に塗料を定着させているのでキズや水に弱い点です。

昇華転写印刷

特殊なインクを転写機に印刷し、転写機とスマホケースに圧力と熱を加えてスマホケースの表面に色を浸透させていきます。

発色に優れ、光沢のある仕上がりになります。またインクが浸透しているため、キズや水に強く、側面まで印刷できます。

デメリットはデザインの色味や配置に若干のズレが出てきてしまう点です。

まとめ

スマホケースにオリジナルのデザインや好きな写真をプリントする方法をご紹介しました。手軽に作りたいなら自宅で、しっかり印刷したものを作りたいならプロに頼むがおすすめです。

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