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もう悩まない!スマホの充電がすぐになくなる原因と解決法10選

スマホを普通に使用しているつもりでも、充電がすぐになくなると感じている人は多いのではないでしょうか。

なぜスマホの充電がすぐになくなるのか、原因をご存知でしょうか。

様々な役割を担うスマホの充電が切れると、困った場面に陥ります。

スマホの充電がすぐになくなる原因と解決方法を知ることで、そのような状況を防げるようにしましょう。

スマホの充電がすぐになくなる主な原因

バッテリーを使い切ってからの充電

スマホの充電がすぐになくなる原因、その一つ目はバッテリーを使い切って充電することです。

バッテリーにかかる負担のことを考慮して、すべて使い切ってから充電するという方法をとっている人もいるのではないでしょうか。

実はこの行為は、逆にバッテリーに、負担をかける行為となるのです。

この充電法を繰り返し行うとバッテリーに負担がかかり、充電できる容量が、少なくなっていきます。

そのため、満タンにしたはずの充電がすぐになくなるというような状況に陥ってしまうのです。

そうならないためにも、スマホの電池がなくなってしまう前に、充電するようにしましょう。

頻繁に充電をする

スマホの充電を行うと、熱が発生します。

スマホは熱に弱いため、頻繁に充電する行為はスマホによくない状況のように感じますが、頻繁に充電をすること自体は、そこまで大きな影響を与えるわけではありません。

むしろ、充電がなくなる前に充電することが出来るので、充電切れの状態になるよりも、スマホにはやさしい行為だと言えます。

しかし、ここで注意しなければならないのは、充電が満タンになることです。

充電する際の注意すべきポイント

頻繁に充電をするとなると、すぐ充電が満タンになることが予想されます。

充電が満タンになった後も、充電器から外さず、そのまま充電を続けた場合、スマホのバッテリーはダメージを受けます。

たまった容量を少量ずつ消費し、またすぐ充電して補うという行為を絶え間なく続けることとなるからです。

頻繁に充電をする際には、充電状況を確認し満タンのまま放置することがないように気を付けるようにしましょう。

ながら充電

スマホを充電している時でも、ついついスマホを触ってしまうこともあるのではないでしょうか。

充電が減ってきたときになくならないようにと充電したはずが、同時にスマホを操作することで、充電にかかる時間は長くなります。

さらに、スマホのバッテリーは充電をためるための働きと操作による充電の消耗を同時に行うことになるので、ダメージを与えてしまうこととなるのです。

充電中はスマホの操作をしないよう心掛けるか、入浴時などスマホを使用しないタイミングで充電を行うなど、充電するタイミングを考えて、ながらスマホをしないように気を付けましょう。

寝る前の充電

寝ているときは、スマホを触ることもないので、寝る前に充電をする人もいるのではないでしょうか。

寝る前に充電器に取り付け、朝起きた時に充電器から外すという人も多いのではないかと思います。

寝ているので、ながらスマホをする心配はないのですが、充電が満タンになっても気づくことが出来ません。

先ほども述べたように、満タンの状態で充電を続けることも、スマホに負担となるのです。

就寝準備を行う際に充電を始め、寝る前には充電器から外すようにすると、程よく充電を行うことができ、満タンの状態で放置することも避けられます。

純正品を使っていない

スマホを充電する際に使用する充電器は、どのようなものを使っていますか。

スマホを購入した時に付いている純正品であれば基本的に問題はないのですが、中には紛失したり、使用できなくなるなどの理由で、新しく購入した人もいるかと思います。

スマホの充電器は様々な場所で販売されていて安くで購入できるものもあります。

ですが、同じように見える充電器でも製品によって安全性などが異なってきます。

充電ケーブルの中身が製作元で違ってくるからです。

ここで確認してほしいのが、モバイル充電安全認証のMCPCマークがついているかどうかです。

純正品を使用することが一番理想的ですが、違うものを購入するという場合は、MCPCマークがついているものを選ぶようにしましょう。

高温の場所に長時間放置する

スマホを車内などの高温になりやすい場所で長時間放置することも、バッテリーに負担を掛けます。

熱に弱いスマホは熱いところが苦手です。

そのため、高温の場所に長時間放置すると、熱を逃がすことが出来なくなり、負担が掛かるのです。

高温の場所に放置することがないよう気を付けましょう。

また、スマホケースをつけたまま充電するのも、熱を逃がすことが出来なくなるので危険です。

充電をする際はなるべくスマホケースを外して充電をした方が良いでしょう。

スマホの充電を長持ちさせるための解決方法

スマホの設定を変更する

スマホの設定は初期のまま変更していない場合には、その設定を変えることで充電の減りを防げる可能性があります。

スマホではwi-fiやBluetoothといった便利なワイヤレス機能を使用することが出来ます。

ですが、その機能は常に使用するわけではありません。

使用しないときでも、機能がオンになっていると、充電を消耗します。

使わないときには、充電が減らないように機能をオフにしておく必要があります。

これは、wi-fiやBluetooth以外の機能にも当てはまります。

使用しない機能をオフにすることに加えて、液晶画面の明るさや通知設定などの細かい設定変更を行うとさらに充電の減りを抑えることが出来ます。

不要なアプリを削除する

使わなくなったアプリをそのまま放置しておくことも、充電の減りと関係があります。

不要なアプリはそのまま残しておくのではなく、削除することで、充電の消耗を減らすことが出来るのです。

時々、スマホ内になるアプリを見直し、不要アプリをなくしていくことをお勧めします。

スマホの使用環境を意識する

スマホを使用する際の使用環境を意識したことはありますか。

スマホの使用環境も充電がなくなることと関係しているのです。

山の中や地下室など、電波が悪い場所でスマホを使用すると、普段よりも充電の消耗が激しくなります。

ネット環境や通常の電波が整っていないようなところでは極力使用を控え、可能であれば、機内モードに設定するなどして、電池の消耗を防ぐようにしましょう。

バッテリーを交換する

スマホのバッテリーは、だいたい1年から2年ほど使用することが出来るといいます。

充電回数でいうと約400回ほど充電することが出来るようです。

しかし、すべてのスマホが当てはまるというわけではありません。

使用状況などによって、変動があります。

そのため、普段からバッテリーに不必要な負荷をかけないように気を付けることで使用年数を伸ばすこともできます。

スマホの充電がなくなるのを防ぐために

スマホの充電がなくなる原因と、それを防ぐ方法をご紹介しましたがスマホのバッテリーは、あくまで消耗品です。

購入時の状態をいつまでも保つことはできません。

ですが、劣化を少しでも遅らせ、長く使用することはできます。

電話としてだけでなく様々な場面で、重要な役割を果たすスマホを、充電がないという理由で使えない状況にすることは防げるようにしたいですね。

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