
いろいろな場面で使える便利なトートバッグだからこそ、おしゃれさは譲れませんよね。
市販のトートバッグもいいですが、せっかくなら自分で手作りしてオリジナルトートバッグを作ってみませんか。
ここでは、おすすめのオリジナルトートバッグの作り方を4つご紹介します。
手間暇かけて作ったトートバッグなら、一段と愛着がわくはずですよ!
目次
Tシャツで作るトートバッグ
いらなくなったTシャツがあるなら、捨てるのではなくトートバッグにリメイクしてみませんか。
少し汚れてしまった箇所があっても、トートバッグなら気になりません。
古いTシャツも、個性的でおしゃれなトートバッグに生まれ変わりますよ。
用意するもの
- Tシャツ
- ミシン
- はさみ
作り方
- Tシャツを裏返しにして、バッグの底の形になるようにTシャツの上側(袖の下あたり)に線を引き、はさみで切り取ります。
- 切った部分をミシンで縫います。
- バッグのスリットを入れたい部分に線を引きます。
- 引いた線に沿ってはさみで切り込みを入れます。
- 持ち手になる部分に大きめのスリットを入れます。
- バッグ全体を引っ張って伸ばします。
- 完成です。洗濯をするとスリットの端が自然にカールするため、より味わいのあるトートバッグになりますよ。
デニムパンツで作るトートバッグ
デニムパンツが好きな人ほど、使わなくなってしまった古いデニムパンツをたくさん持っていることかと思います。
そのままデニムパンツをタンスの中で眠らせてしまうくらいなら、ぜひトートバッグにして有効活用してください。
他の人とは被ることは滅多にないので、周りの注目を独り占めできるのではないでしょうか。
用意するもの
- デニムパンツ
- 布(裏地用)
- ミシン
- はさみ
作り方
- デニムパンツの足の部分をはさみで切り落とします。なお、足の部分は後から持ち手部分を作るときに必要なので捨てずに取っておきましょう。
- デニムパンツの股部分をカットします。
- 裏返しにして、全体が長方形になるように両端を縫います。
- 縫って余った部分を切り落とします。
- 一番下の部分を一直線に縫います。
- その両端を三角にして縫い、余った部分を切り落とします。
- 次に、足の部分を利用して持ち手を作ります。どのくらいの太さ・長さの持ち手にするかを考えながら、適度な長さに足の部分を切り取ります。
- 切り取った部分の両端を内側に折り、さらに2つ折りにします。
- 両側を一直線に縫います。
- 次に、裏地を作ります。2つ折りにした布の上にバッグを置き、それよりやや大きめに切り取ります。
- バッグと同じ形になるように縫い、バッグの中にはめ込みます。
- バッグと裏地の間に作った持ち手を入れて縫います。
- 完成です。
かぎ針で作るトートバッグ
縫い物が好きな人なら、かぎ針で作るトートバッグがおすすめです。
かぎ針で作ったトートバッグなら温かみもありますね。
しっかり編むとそれなりに時間がかかりますが、その分だけ達成感も感じられるのではないでしょうか。
用意するもの
- 糸
- 飾り
- 布(内袋用)
- 革テープ(持ち手)
- カシメ
- マグネットボタン
- かぎ針
- カシメ用打ち棒
作り方
- トートバッグ編み図をネットからでダウンロードし、それに合わせて編んでいきます。
- バッグ本体ができたら、お好みで飾りを縫い付けていきます。
- バッグの寸法に合わせて、布で内袋を作ります。
- 好みに合わせて、内ポケットやマグネットボタンを付けます。
- バッグ本体と内袋の袋口を縫い付けます。
- 持ち手用の革テープをバッグ本体と内袋の間に入れて、カシメで留めます。
- 完成です。
塗料を使ったグラデーショントートバッグ
出典:https://thesweetestoccasion.com/2015/08/diy-dip-dye-market-tote-bag/
オリジナルトートバッグを作りたいけれど忙しくて時間が取れない、ハンドメイドは経験がないから自信がない、という人もいるのではないでしょうか。
そして、そんな人でも気軽にチャレンジできるのがグラデーショントートバッグです。
作り方は簡単ですが、きれいなグラデーションになるので手抜きには見えません。
初めてハンドメイドに挑戦するという人は、ぜひここから始めてみてください。
用意するもの
- トートバッグ
- 塗料
- バケツ
- ゴム手袋
作り方
- お好みのトートバッグを購入します。白無地のトートバッグだと、きれいにグラデーションが出やすくなります。
- 塗料をバケツに入れ、トートバッグの染めたい部分を漬ける30~40分ほど放置します。
- 水で十分にすすいだ後、さらに濃くしたい箇所をもう一度塗料に漬けます。
- きれいなグラデーションになったら完成です。
スマホラボでオリジナルトートバッグを作る手順
すべて自分で手作りしたオリジナルトートバッグはもちろん素敵ですが、プロの業者にオーダーメイドを依頼するという方法もあります。
そして、たくさんある業者の中でも特におすすめしたいのが「スマホラボ」。
ここでは、スマホラボでオリジナルトートバッグを作るときの手順を簡単にご紹介します。
スマホラボでオーダーメイドするには
スマホラボのホームページの上部に、「今すぐデザインする」という緑のボタンがあります。
このボタンをクリックし、商品ラインナップの中からオーダーメイドしたいグッズを選びましょう。
なお、トートバッグは「Tシャツ・衣類」のカテゴリーに含まれています。
デザインする
グッズを選ぶと、エディタ画面に移ります。
ここで、画像やスタンプ、テキストなどの機能を使ってできるだけイメージに近いデザインを作っていきましょう。
なお、スマホラボのデザインエディタは初心者でも簡単に使うことができます。
専門的な知識は一切必要ないので安心してください。
購入する
デザインが完成したら、右上にある緑の「カートへ進む」のボタンをクリックしましょう。
ここに値段も表示されているので、忘れずに確認してください。
ここで支払い手続きを済ませたらすべて完了で、後は仕上がったグッズが届くのを待つだけ。
大量に注文した場合でも、迅速に対応してくれますよ。
スマホラボを利用するメリットは?
スマホラボのような業者を利用しなくても、オリジナルトートバッグを作ることは可能です。
しかし、クオリティの高い仕上がりはやはりプロならでは。自分ではなかなか作れないような、本格的なオリジナルトートバッグを作ることができます。
そして、スマホラボはたくさんある業者の中でも価格が安いことが特徴です。
さらに見積もりを取る必要もなく、デザインが完成したらすぐに注文できます。
オーダーメイドでありながら手間がかからないのは、大きな魅力だといえるでしょう。
あっという間にオリジナルトートバッグが仕上がりますよ。
オリジナルトートバッグでおしゃれ度アップを目指そう
オリジナルトートバッグはまさに世界にたった1つで、他の人と被ることは絶対にありません。
さらに自分でデザインを考えられるので、手持ちの服などに合わせて作ることも可能。
オリジナルトートバッグを1つ手作りするだけでも、おしゃれ度は急上昇するはずです。
一から手作りするのは難しいという人も、スマホラボのサービスを利用すれば簡単にオリジナルトートバッグを作ることができます。
手作りだとクオリティが心配だという人も、プロの業者に任せれば安心ですね。
料金も格安なので、オリジナルトートバッグを作りたいという人はスマホラボの利用をぜひ検討してみてください。


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