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あなたも自分で作れる!Androidのスマホケースの自作に挑戦してみよう

スマホケースに装飾を施すだけでなく、Androidのスマホケースそのものを自作したいと思ったことはないでしょうか。

完全自作は難しいと思われがちですが、手芸が得意な人なら意外と簡単にできます

100円ショップの材料だけでスマホケースを自作できる

Androidのスマホケースを自作する際には、最初に材料を買い揃えなければなりません。

100円ショップに足を運んでみましょう。

必要な道具は100円ショップだけで調達できます

手帳型のスマホケースを作る場合に必要なものは、手帳の部分に使用する布地と芯として使用する素材です。

布地として使う素材

布地は外側用のものと内側用のものを用意しましょう。

外側用のものは、閉じているときに見える部分であるため、なるべくおしゃれで個性を出せる柄の布を選びます。

いらなくなった衣類があれば、その布地を使うのもおすすめです。

ジーンズなどの生地を外側用の布地として使用すれば、とてもおしゃれなスマホケースを作れます。

100円ショップで売っているフェイクレザーを使ってみるのもいいでしょう。

内側は白一色など、シンプルなもので問題ありません。

芯の素材とクリアスマホケース

芯として使用する素材は、厚紙やボール紙などを使うといいでしょう。

プラスチック製の下敷きなども芯として使えます。

また、スマホ本体を固定する部分が必要です。

この部分は、100円ショップのクリアスマホケースを使うといいでしょう。

手帳の部分とクリアスマホケースをくっつけるために両面テープも必要です。

針と糸もなければ買っておきましょう。

ゼロからAndroidのスマホケースを自作してみよう

芯と布を切る

材料を揃えたら早速Androidのスマホケースの自作に挑戦してみましょう。

最初に芯の部分を作ります。

芯の素材として使用する厚紙や下敷きなどの上に、Androidスマホ本体を載せてみましょう。

鉛筆かサインペンなどでスマホ本体の形のラインをなぞって転写します。

スマホケースは、スマホ本体よりも少し大きめに作らなければなりません。

背の部分はさらに余裕を持たせる必要があります。

そのため、周りの部分は5ミリほど、背の部分は15ミリほど大きめにして印を付けます。

それから、はさみかカッターで切り取りましょう。

切り取れば芯の部分ができあがります。

今度はそれを布地の上に載せて、布地に印を付けましょう。

布地は縫い代が必要なので、芯よりも10ミリほど大きめに切ります。

外側用と内側用の布は同じ大きさに切って問題ありません。

針と糸で縫う

芯と布地を切り終えたら、今後は芯の上に布地をかぶせます。

そして、マチ針で留めて外側を縫っていきましょう。

塗った後は縫い代の部分を5ミリ程度切り、表側に返します。

手帳らしい形になってきましたね。

それからクリアスマホケースを上にいったん置いて、カメラ穴の位置に印を付けます。

カメラ穴を開けたら、余った布を裏側の方に返して両面テープで留めます。

その上にクリアスマホケースをくっつけましょう。

ボンドなどでも固定できますが、両面テープを使うとしっかりと固定できます。

これで手帳型のオリジナルスマホケースの完成です。

カードポケットやお札ポケットなども付けられる

カードポケットやお札を入れておくスペースが欲しい場合には、内側に取り付けられます。

大きさを測って芯と布地を切り、布地の方はカードを入れる箇所を2つか3つ程度作っておきましょう。

縫い代の部分を切る前の段階で、縫い付ければ綺麗に取り付けられます。

100円ショップの手帳型スマホケースを分解してカスタマイズ

ゼロから自作するのが難しいと感じた場合には、100円ショップの手帳型スマホケースを分解してカスタマイズしてみましょう。

スマホ本体を固定するケース部分を、手帳部分から取り外します。

そして、手帳部分だけ自作して両面テープで固定するだけです。

内側の布地はそのまま使用して、外側の部分だけ自作することもできます。

そうすればカードポケットなどもそのまま使えるので便利です。

スマホケース自作用のキットもある

スマホケースを自作するためのキットも販売されています。

キットを使えば、ものづくりがあまり得意でない人でも簡単にスマホケースを自作可能です。

必要な道具は全て揃っている状態で始められます。

説明書に作り方が書いてあるので、その通りに作るだけです。

ものによってはDVDが付属しており、映像付きの説明を見ながら作れます。

形が合わなくなってしまう心配もありません。

Androidのスマホケースを自作してみたいものの、自信がない人はまずキットで作ってみるといいでしょう。

まとめ

Androidのスマホケースを自作するのは、ちょっと大変ですが、慣れると楽しみながら行えます。

ものづくりが好きな人はぜひ挑戦してみてください。

自作するのは難しいと感じている人には、スマホラボを利用してみてはどうでしょうか。

オリジナルの写真やイラストなどを用いたデザインのスマホケースを作れます。

デザインは公式サイトで専用のツールを使用して作成可能です。

自分で手作りするのとはまた違った良さがあるので、ぜひ利用してみてください。

モバイルバッテリースマホリングも作れます。

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