
スマホには色々な機種がありますが、中でも人気なのがGalaxyシリーズです。
今まで色々な機種が販売されてきましたが、ついに最新機種のGalaxy S10とGalaxy S10+が登場しました。
古いシリーズから、Galaxy S10/S10+に乗り換えようと考えている方もいるかもしれません。
今回はそういう方に向けて、Galaxy S10/S10+に関する様々な情報を紹介します。
性能や機能はもちろん、スマホケースのことも合わせて詳しく解説していきます。
目次
シリーズ最新機種のGalaxy S10/S10+はどんなスマホ?
Galaxy S10とGalaxy S10+は、Galaxyシリーズの最新機種です。
どのようなスペックになっているか、過去シリーズとの違いなども合わせて見ていきましょう。
Galaxy S10のスペックは?
Galaxy S10は、6.1インチの有機ELディスプレイを搭載したスマホです。
ディスプレイ解像度は1440×3040px(2K+,WQHD+)で、HDR10やAlways-onディスプレイの機能を備えています。
メモリは8GB、ストレージは128GBと512GBの機種があり、最大512GBまでのmicroSDを使用することができます。
処理速度に大きく影響するCPUはSnapdragon 855を搭載し、トップクラスの処理性能を実現しています。
超音波式画面内指紋認証センサーという、最新の認証方法を搭載。
指紋の凹凸まで読み取ることができるため、従来の光学式指紋センサーよりセキュリティが向上しています。
Galaxy S10+のスペック
Galaxy S10+のスペックですが、使われているCPUやOSなど基本的な性能はほぼ一緒です。
しかし、本体の大きさには大きな違いがあります。
Galaxy S10は6.1インチですが、Galaxy S10+は6.4インチの有機ELディスプレイが搭載されています。
そのため、本体もGalaxy S10より一回り大きいです。
また、ストレージは128GBと512GBに加えて、1TBのタイプも選ぶことができます。
その他にも、バッテリーの容量が多い、Galaxy S10にはない深度カメラが搭載されているなどの細かな違いがあります。
Galaxy S9/S9+との違いは?
Galaxy S10/S10+は、Galaxy S9/S9+の後継機です。
スマホは新しくなるたびにスペックが上昇するため、後継機種のほうがCPUやOS、メモリなどの性能がアップします。
Galaxy S9の時はSDM845がCPUに使われていましたが、Galaxy S10ではそれよりも性能の良いSnapdragon855に変わっています。
OSはAndroid 8.0からAndroid 9 Pieへ、内蔵RAMは4GBから8GBにアップしているのです。
8GBの内臓RAMを搭載したGalaxy S10は、様々なアプリを同時に動かしても快適に動作するようになりました。
Galaxy S10/S10+はどんな人に向いている?
スマホは機種によって特徴があり、機能や使いやすさなどが変わります。
新登場したGalaxy S10は、どういった人に向いたスマホなのでしょうか。
大きな画面でゲームや動画を楽しみたい方
Galaxy S10とGalaxy S10+は、Infinity-O Displayを搭載しています。
これは画面上にカメラの穴が開いているディスプレイです。
一般的なスマホはカメラを前面に取り付けるために、ディスプレイが本体より若干小さく作られています。
しかし、infinity-O Displayを搭載したGalaxy Sシリーズは、ディスプレイ上に穴を開けることで大きな画面領域を確保することに成功しました。
そのため、ゲームや動画を大画面で楽しむことができます。
さらにGalaxy Sシリーズのディスプレイは有機ELディスプレイを搭載し、HDR表示にも対応しているためゲームや動画の表示も鮮やかです。
画素数も非常に多いので、液晶の美しさにこだわる人に向いています。
複数のデバイスを持ち歩いている方
Wireless PowerShareという機能を搭載しているのも、Galaxy Sシリーズの特徴の1つです。
Wireless PowerShareは他のデバイスとバッテリー共有できる機能で、対応したデバイスをワイヤレスで充電することができます。
最近はワイヤレスで充電ができる、Qiが標準搭載された端末が増えています。
Galaxy S10があれば、いつでもそういった端末の充電ができるのです。
普段から複数の端末を持ち歩いている人で、外出先での充電に困っている人もいるかもしれません。
そういう人に、Galaxy S10シリーズは向いています。
Galaxy S10さえ充電しておけば、他の端末の充電が切れてしまった時にすぐ充電することができます。
写真や動画を撮るのが好きな方
スマホで綺麗な写真を撮りたいと思っている方に、Galaxy Sはおすすめです。
Galaxy Sシリーズには、高性能な光学カメラが内蔵されています。
光学手ブレ補正機能を備えた12メガピクセルのカメラを搭載し、最大画素数2160p、最大960fpsの動画を撮ることができます。
光学2倍ズームの望遠カメラも追加されています。
ズームインズームアウトすると、自動的にレンズを切り替えてくれる機能もついているので、綺麗な写真を撮るのに難しい操作も必要ありません。
分かりやすいインターフェイス、プロのような写真が撮影できるモードなど、誰でも簡単に撮影できる機能が充実しています。
オリジナルスマホケースを作るメリット
Galaxy S10とGalaxy S10+に対応したスマホケースが販売されていますが、既成品ではなくオリジナルスマホケースを作成する人もいます。
それは、スマホケースを自作するメリットが色々あるからです。
種類の少なさに悩む必要がない
Androidは、iPhoneに比べるとスマホケースの種類があまり多くありません。
そのため、なかなか気に入ったデザインのスマホケースが見つからず、悩んでいる人もいます。
しかし、オリジナルスマホケースなら、最新機種のGalaxy S10やGalaxy S10+でも、自分が好きなデザインのスマホケースが手に入るのです。
オリジナルスマホケースは、文字やデザインを自由に組み合わせて自分だけのスマホケースが作れます。
既成品にはないデザインのケースも自分で簡単に作ることができるので、種類の少なさに悩むことはありません。
他の人と差別化できる
スマホケースを使っていて、他の人とかぶってしまったことがある人もいるかもしれません。
既成品の場合、色々な人が購入するため誰かと同じになってしまうのは仕方ないことです。
人気のケースになればなるほど、他とかぶってしまう可能性は増えます。
オリジナルスマホケースなら、世界に1つしかない自分だけのケースも作れます。
他の人とデザインがかぶるのは嫌、そういう人にオリジナルスマホケースはおすすめです。
手帳型やハードケースなど色々な種類のケースが選べる
オリジナルスマホケースを作る時、ハードケースや手帳型など様々なタイプのケースを選べます。
既成品にも色々なケースがありますが、デザインはよいのにケースのタイプが好みではないこともあるでしょう。
オリジナルスマホケースなら、好きなデザインと好きなケースを自由に組み合わせることができます。
デザインとケースの種類、その組み合わせに悩まされる必要がないのは大きなメリットです。
愛着が湧きやすい
オリジナルスマホケースは、デザインを自分で考えて1から作り上げるものです。
どんなデザインにしようか、ケースの材質は何にしようかなど、悩みながら作ったケースは愛着が湧きやすくなります。
量産品のように数あるものではなく、世界に1つしかない自分だけのオリジナルケースは特別なアイテムです。
自己表現の手段にもなる
自己表現の手段の1つとして、オリジナルスマホケースを作る人もいます。
自分が好きなアーティストやキャラクター、応援しているアイドルなどをケースにデザインして、自分の趣味趣向を人に伝えることもできます。
最近はツイッターやインスタグラムなどに、作ったオリジナルスマホケースをアップしている人も多いです。
オリジナルスマホケースを作って、色々な人に自分のことを知ってもらうのもよいかもしれません。
Galaxy S10やGalaxy S10+のオリジナルスマホケースをスマホラボで作ろう!
これまでのシリーズより、さらに性能がアップし使いやすくなったGalaxy Sシリーズ。
共有バッテリーの機能や高性能なカメラを搭載し、よりグレードの高いスマホになりました。
iPhoneに比べるとスマホケースの種類が少ないのがネックですが、スマホラボなら自分好みのケースを簡単に作ることができます。
デザイン用のツールが用意されているので、専用のソフトを持っていなくても問題ありません。
スマホラボで、他にはない自分だけのスマホケースを作ってみてはいかがでしょうか。


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