
iPhoneを落としてしまって画面がバキバキになった!でもとりあえずは動くし、まだ月払いも残ってるし・・・。
そんな方は多いはず!今回は、
iPhone画面の割れ修理の方法や修理代金、修理業者の選び方についてまとめていきます。
iPhoneの画面割れ対策としてどんなアイテムが効果的なのかということについても解説していきますので、
iPhone初心者の方や、初めて
iPhone画面を割ってしまった方は必見です!
目次
なぜ iPhone 画面は割れるのか?
iPhone画面はどうして割れてしまうのでしょうか?
ここからは
iPhone画面が割れる理由についてまとめていきます。
落下
一番多い原因ではないでしょうか?
胸ポケットに入れたまま、しゃがんだり、かがんだりすることで、ポケットから滑り落ち、地面に落下して、その衝撃で画面が割れるというパターンが最も多いです。
手から滑り落ちることもあります。
iPhoneは比較的流線形の形をしており、落下しやすい形状と言えます。
歩きスマホなどで、他の歩行者とぶつかって滑り落ちで画面が割れることもあるでしょう。
変形
iPhone6や
iPhone6sが発売されたときに、本体が変形するということで話題になりました。
これは、
iPhoneの大画面化が進んだことにより、
iPhoneを構成する「枠」であるフレームが変形しやすくなったことが原因です。フレームが変形すると、
iPhone画面が割れやすくなり、落下まではいかずとも、多少の衝撃で画面が割れてしまうことに繋がります。
最近では、お尻のポケットに iPhoneを入れたまま座ることで、フレームが変形し、ちょっとした衝撃で画面が割れるといったことも起きています。
iPhone 画面は他のスマホに比べて特殊
iPhone画面に使われているガラスは、ガラスとしての役目しかありません。
他のスマホは、強化ガラスにタッチセンサーや光センサーなどが一体になっているものですが、
iPhoneはそれらのセンサーが一体となり、画面のガラスにくっついている特殊な構造をしています。
そのため、画面が割れても
iPhoneを操作することができるというわけです。
iPhone 画面を割れたままにしておくと危険!?
多くの人がバキバキになった画面のままでも iPhoneをそのまま使い続けること出来るのには先ほど述べた理由があるからですが、ガラスの割れは時として、 iPhoneの機能不全や、ガラスの破片による怪我などを生むこともあります。
確かに
iPhone画面の割れを修理するとなると、多額の修理費が必要になります。
しかし、画面割れのまま使い続けたことが原因で本体が使えなくなってしまっては、なんの意味もありません。
画面割れが起こったら、まずは修理するということを第一の選択肢として考えるべきでしょう。
iPhone 画面割れ修理はどうすればできる?代金は?どんな業者がいい?
iPhoneの画面割れ修理はどのような方法で修理が出来るのでしょうか?多くの人が民間の修理業者や、購入したキャリアでの保険などを使って修理していますが、それだけしか方法はないのでしょうか?
修理方法について
iPhoneの画面割れの修理方法は大きく分けて
2種類です。それが「修理業者に依頼する」か、「自分で修理する」かです。
自分で修理する場合は、修理するためのキットや交換用のパーツが必要になるため、費用は最小限に出来ますが、データの損失や、修理の失敗による本体の故障が起こりうるため、あまりおすすめしません。
修理業者は、正規サービス( iPhoneの場合は Apple社)か、非正規サービスの 2種類です。
修理代金について
iPhone画面の修理にかかる料金は正規サービスと非正規サービスで大きく異なります。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、その部分を考慮して修理を依頼するのがいいでしょう。
正規サービスの代金・メリット・デメリット
iPhone画面修理をしてくれる正規サービスは、
Appleストアかキャリア(
docomoや
au、
Softbankなど)で異なります。
修理料金が割引される保証プログラムなどもあるため、そのサービスに加入しているか、していないかでも料金は変わります。
保証プログラムに加入していない場合、画面のみの修理で 14,800円~ 31,800円です。 iPhoneが最も高額で、 31,800円になります。
画面+それ以外の損傷の場合だと
30,800円~
60,800円の費用が掛かります。
Appleの保証プログラムに加入していると最大
2回(
2年間有効)まで修理費用を減額してくれます。
画面のみであれば、
3,400円、それ以外の損傷であっても
11,800円で修理が可能です。
- メリット→保証プログラムで大きな減額を受けれる
- デメリット→毎月保証プログラム費用を請求されるため、月々の支払が少し高くなる
非正規サービスの代金・メリット・デメリット
店舗や業者によって値段やサービスが変わりますが、画面割れのみであれば、
5,000円~
6,000円の修理費用が相場のようです。
故障部位によって、細かく値段設定がされているのも特徴で、必要な修理だけを事前に見積もってもらうことをおすすめします。
また、正規サービスと違い、修理中の故障などで、本体が使えなくなった場合の補償などが一切なく、たちの悪い業者であれば、治っていなくても技術料金として請求される場合があります。
中には、修理しても治らない場合には技術料は頂きませんと明記してある業者もいます。
業者を選ぶ際には、そういった良心的な部分も判断して選びましょう。
- メリット→画面修理であれば、比較的安い値段で修理してもらえる
- デメリット→業者によってサービス内容がまちまち。中には悪徳業者もいる。
画面割れ対策にはこんなアイテムが効果的!
iPhoneの画面割れは起こらないに越したことはありません。
どんな付属品が
iPhoneの画面割れ対策になるのか見てみましょう。
強化フィルム
iPhoneの画面割れにはとても効果のあるのが、画面に貼る「強化フィルム」です。
年々高性能、高耐久性のものが開発されており、最低限強化フィルムは貼っておいた方がいいでしょう。
手帳型スマホケース
iPhone用のスマホケースの種類はとても多く、今や 100円ショップでも扱っている人気商品です。しかし、安価なスマホケースは、単なる飾りという役目しかなく、本来の傷や衝撃から守るといった役割が薄れてしまっているのが現実です。
iPhoneの画面われに効果的なケースは、
手帳型のスマホケースでしょう。
手帳型でないケースは、背面や側面からの落下には対応できますが、画面側から落下した場合、衝撃をモロに喰らってしまうのが、難点です。
手帳型であれば、画面側から落下したとしても、衝撃から守るだけでなく、本体にも傷がつきにくいですね。
スマホリング
最近人気なのが、
iPhoneの背面に取り付ける
スマホリングと呼ばれているアイテムです。
iPhoneの操作時に、リングに指を通して落下するのを予防してくれます。
また、スマホスタンドとしての役割を持っているものもあり、スタイリッシュで利便性の高いスマホリングは、 iPhoneの画面割れ対策にも効果的です。
iPhone 画面割れ対策グッズはオリジナルデザインでも作れる!
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スマホリングや
手帳型スマホケースを自分でデザインできます。
画面割れ対策としても、ファッションとしても使えるアイテムは、おしゃれと便利さを両立できる一石二鳥アイテムです。
値段も安く、スマホリングは
790円、手帳型スマホケースは
1,370円から作ることができます。
パソコンやスマホで簡単にデザインできるのも魅力です。
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