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リーズナブルで個性も出せる!iPhoneケースを手作りする方法

iPhoneケースは、非常に多く出回っています。

しかし、しっくりくるデザインのケースがないという人は意外といるのではないでしょうか。

そのような人に向けてiPhoneを手作りする方法を紹介していきます。

しっくりくるiPhoneケースがないなら自分で手作りしよう

iPhoneケースはアンドロイド用のスマホケースと比べて種類が豊富ですが、それでもしっくりくるものはなかなか見つかりません。

現在使用しているiPhoneケースにも少し不満を持ちつつ使っている人も多いです。

デザインや機能に不満はなくても、他の人とほとんど同じものを使いたくないという人もいるでしょう。

大半の人は市販のスマホケースを使っているため、どうしてもかぶってしまいます。

それなら自分で手作りしてみてはどうでしょうか。

手作りiPhoneケースは簡単に作れる

iPhoneケースを手作りするのは、それほど難しいことではありません。

手芸や工作などが好きな人は、楽しみながらiPhoneケースを手作りすることができます。

必要な材料も、ほとんど100円ショップで手に入るため、お金もあまりかけずに済むのも大きなメリットです。

自分だけのオリジナルのiPhoneケースで個性をアピールしましょう。

透明なiPhoneケースはデザイン性が乏しい

背面に被せるタイプの透明なスマホケースをよく見かけるでしょう。

スマホを落としたときやぶつけたときの衝撃から守るのに役立ちます。

またiPhoneならほとんどの機種で専用のクリアケースがあるでしょう。

しかし、透明なスマホケースはデザイン性に乏しいのがデメリットです。

特に女性の場合には、デザイン性に富んだiPhoneケースやかわいい形状をしたiPhoneケースを使いたいでしょう。

そこで、透明なスマホケースを使って、オリジナルのiPhoneケースを手作りしてみましょう。

透明なスマホケースと毛糸で手作り

編み物などが得意な人なら、透明なスマホケースと毛糸があれば簡単に作れます。

透明なスマホケースに被せる部分を毛糸で編んで作るだけです。

それほど大きなものではないため、マフラーなどを毛糸で編んだことのある人なら、すぐに作れます。

イヤホンなどを入れるポケットも付けておくと、デザインがしっくりくるだけでなく、実用的に使えます。

ただ、大きさの調整がやや難しいです。

大きすぎると簡単に外れてしまいます。

3、4種類くらい作っておき、その日の気分で着せ替えるのがおすすめです。

100円ショップのフェイクレザーや古着の生地で手作り

フェイクレザーのスマホケースをよく見かけますが、市販のものだけでなく自分で手作りすることも可能です。

フェイクレザーそのものは100円ショップで購入できます。

30センチ×20センチくらいの大きさでフェイクレザーがロール状になっているので、100円ショップに行ったときに探してみましょう。

100円ショップのフェイクレザーは、布と同じようにして扱えます。

ハサミやカッターで切ったり、針と糸を使用して縫ったりすることが可能です。

針や糸を用意するのが面倒な場合には、ボンドでくっつけるのもいいでしょう。

文字などを入れたい場合には、クッキー用スタンプを使うと便利です。

ハサミもカッターもボンドもカッターマットもクッキー用スタンプも必要なものは全て100円ショップで手に入ります。

留め具も付ければ、より本格的なiPhoneケースに仕上げられるでしょう。

留め具も100円ショップで購入可能です。

捨てようとしている古着があるときには、フェイクレザーの代わりに古着の生地を使用するのもいいでしょう。

特に子どものいる家庭なら、子どもが着られなくなった衣服を使うのがおすすめです。

いらなくなったものを有効活用できて、完成度の高いiPhoneケースを作れます。

透明なiPhoneケースの間に写真を挟もう

100円ショップで購入できる透明なiPhoneケースを使って、オリジナルのiPhoneケースを手作りするのもおすすめです。

雑誌などでオシャレな模様が使われている部分を探して切り取り、透明なiPhoneケースとiPhone本体との間に挟みます。

それだけで、透明なiPhoneケースが、オシャレな柄のケースに生まれ変わります。

英字新聞などを挟んでみるのもいいでしょう。

とてもスタイリッシュに見えます。

旅行に行ったときなどに撮影した自然の風景の写真などを挟んでみるのもおすすめです。

また、紙や写真ではなくドライフラワーを挟んでみても、オシャレに彩れます。

本物のドライフラワーは高いため、100円ショップのフェイクドライフラワーを使うと便利です。

100円ショップのフェイクドライフラワーなら、何種類か買っておいて、気分で入れ替えるなどして楽しめます。

そして元となるiPhoneケースは、なるべく装着時にiPhone本体がよく透けて見えるものを使いましょう。

模様などがない無地のiPhoneケースでも、半透明で透けにくいタイプのものもあります。

まとめ

iPhoneケースを手作りするのは、意外と簡単にできます。

材料などもほとんど100円ショップで購入できて、作る過程も楽しめるでしょう。

ぜひ手作りに挑戦して、オリジナルのiPhoneケースを楽しんでみてください。

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