
Tシャツは多くの人が1枚は持っている定番アイテムと言っても良いでしょう。
しかしシミがとれなかったり、ほつれてしまったTシャツはどうしているでしょうか。お気に入りのものは処分するのを躊躇ってしまうこともあります。
そんな時は一手間加えてリメイクするのがおすすめです。ここではおしゃれなリメイク方法についてご紹介します。
目次
切るだけ!カットソー風
クルーネックのTシャツの場合、何度も洗濯すると首もとがヨレてくることも多いです。そんなときは首もとを切ってリメイクするのがおすすめです。
画像のように大きく切ってしまうのも良いですし、Vネックのように切るのも良いでしょう。切るだけで簡単にできるので不器用な人でもやりやすいリメイク方法です。
袖を落としてフレンチスリーブに
首周り同様、ヨレやすいのが袖です。袖を切るだけでも立派なリメイクになります。
切りっぱなしのデザインはそれだけでもこなれた印象になります。幼い印象もあるロゴ入りやプリントTシャツも、切ることで大人っぽくなるのがおすすめポイントです。
フリンジ風アレンジ
周りとあまり被らない個性的なリメイクと言えばフリンジ風です。
裾がフリンジのようなデザインになっています。素人が作るのは難しいと思われがちですが、意外と簡単に作れます。
裾を好きなところまで5mm幅で切り込みを入れ隣同士で固結びをします。その下でまた反対側の1本と固結びをして完成です。切り込みは16~20本にするのがおすすめです。
袖を切って繋ぐだけのフリル袖Tシャツ
切るだけのリメイクに飽きたらこちらもおすすめです。
袖口を切り落としてフリルのように縫い合わせています。シンプルなTシャツからフェミニンな印象になります。
袖を切り落とす際は縫い目近くで切り落とし、縫い目付近で好みの布を縫い合わせます。多少歪んでもフリル袖なのでそれほど気にならないでしょう。
手先が器用なら袖フリンジや切り込みでデザインを
手先が器用なら袖もフリンジや切り込みを入れてリメイクするのがおすすめです。
こちらでは切り込みを入れて星型やモチーフを作っています。袖も切り込みを入れて肌が見えるようにリメイクしています。
形さえ決めてしまえば切るだけで縫う必要がないので、比較的簡単にできるリメイクです。
ショルダーカット風Tシャツ
Tシャツの形はそのままに肩の部分を切って肌が出るようにリメイクしたものです。
シンプルなTシャツならこのようにただ切るだけでなく、リボンをつけたりギャザーを寄せたりすると可愛く見えます。
裁縫が得意ならTシャツを2枚繋ぎ合わせてリメイク
難易度が高そうに見えるのがこちらです。
半分ずつ縫い合わせるので同じデザインのTシャツでも良いですが、似たようなサイズ感のTシャツであればリメイク可能です。
切ったあとは縫い合わせるだけなので意外と簡単です。縦半分でも良いですし、横半分で繋げるのもおすすめです。
最近人気のタッセル風アレンジ
フリンジ風リメイクと同じように5mm幅で裾に切り込みを入れます。数本ずつまとめて同色系の糸や紐で縛り整えたら完成です。
切り込みはあまり深く入れすぎない方が可愛くできます。
Tシャツとシャツをドッキング!ワンピースにも
Tシャツとシャツを合わせてワンピース風にするのもおすすめです。
こちらではチェックですが、ストライプシャツや花柄など好きな柄のシャツを繋げるだけです。
裾から少し見せるだけでも良いですし、ワンピース風にしても可愛いです。縫い付けるだけなので比較的簡単なリメイクです。
無地Tシャツなら染め物やブリーチも映える
無地のTシャツなら染め物やブリーチもしやすいです。
こちらはプロの藍染ですが、市販でも染め物キットは見つけられます。ブリーチも手順さえ守れば素人でも可能です。
これらのリメイクは仕上がりは出来てみないと分からないワクワク感があるので、リメイクの過程も楽しめる方法です。
リメイクTシャツで遊びにいこう
紹介したようにTシャツのリメイクは意外と簡単にできるものが多いです。
デザインや色が気に入ってるものは捨てるのはもったいないので、リメイクして新しいTシャツにするのがおすすめです。
袖や首周りを切るだけでも印象は大分変わりますが、自分でできない場合はスマホラボを利用するのも手です。
オリジナルデザインのグッズが簡単に作れるので失敗したくない人にはおすすめです。


スマホラボではオリジナルスマホケース・iPhoneケース、モバイルバッテリー、スマホリングをはじめ800商品以上のアイテムから、オリジナルグッズを1個〜格安で作成可能!
web上に画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも大丈夫!
スマホラボでオリジナルスマホケース・オリジナルグッズをオーダーメイド作成しませんか?